本日のパトリック散歩 リポーター:丸野勇 2001.5.2〜2001.8.29

8/29 すでに自転車族
 まさか、自転車族になるとは思ってもいなかった。車を運転しない生活が先週より始った。しかし、僕は自他共々認める転んでもタダでは起きないポジティブタイプなので、それはそれで新しい発見にワクワクする日々となりつつある。問題は筋力プラスアルファ。
 車で7分の通勤が自転車でも10分程度。これってあまり変わらない。 車に乗る時は助手席。これも景色が変わってたまには良い。
 多少強がりが無い訳ではないが…。 不便であるとか…

8/23 禁車スタート
 今日は特にブッソーな話を聞いた。ここ数十年毎年平均10.000数千人、負傷者(植物人間状態)が33.000人、これはれっきとした「交通」という名の戦争。被害者・加害者どちらも深刻で切実である等、話をタップリ聞いた。2日間であったがまるでお灸みたいな感。しかし、これは現実なのだ。 こういう事故が起こらないような車をぜひメーカーは作るべきではないか。21世紀である。ロボットカーであろう。事故率ゼロっていいねぇ。
 ロボットカーならぜひ乗りたい。ロボットがコントロールする車。 車自体がロボットになっている。そんなのを作るべきだ。と思いつつ…
          とりあえず禁車生活に耐えねば…。

8/16 お盆は終る
 昨夜玄関先で火を焚きご先祖を送った。あっと言う間の3日間。楽しみの 小泉さんも空振り。20%は引いたかな。それもまた吉。
 話は変わるが、来週いよいよ免許停止の宣告が下される。2日間の講習を受けた後30日の停止。とりあえず、毎日自転車で通勤かなと思っていたが、タカコさんにパトリックはどうするの?と言われ絶句。 禁煙ならぬ禁車である。
  とにかくお盆は終った。

8/14 そこでAIはエーワーの話
 最初観た人からの不評を聞いていたので、まずクールに観れたのが幸いしたと二人の意見で一致 。
というのも、あの「2001年宇宙の旅」を最初観た時も決してスゴイとは思わなかったからだ。しかし、もう何度も観ている。そういう感じがAIにも感じる
 僕はあの作品を再度観たい。趣味の極致。

8/12 お盆に入る
 どういう訳か事務所に出てきた。何しろそれぞれに予定が入りお出かけ。僕はヒマ…ではないが。
  15日は終戦記念日。今年は小泉さんの靖国神社参拝問題が盛り上がっている。そこで考える。
  この盛り上がりでトクするのって誰だろう、と。
またその事を、国民自体がそう思っているのかも知れない。ソン・トクが入いるとどういう訳かシビアになる商いの国ニッポン、すぐに赤白決着をつけたがるのだ。だから品がないとも言われるのだ。
 小泉さん?行かせればいいではないかと、僕は思う。彼の公式見解から察すると、彼は個人主義を標榜し、その上で彼自身が行くのだ。行った責任は彼であって国民ではない。もし、何らかのトラブルが外交上あったとしても1回のペナルティであって、それで立ち上がれないほど日本の地位は低くはないだろう。行ってほしくない人は無視すればいい。
 彼は人である。組織の長であろうが一人の人である。我が儘にうつる時もあろうが、彼の自己責任の名において行動する場合もある位の解釈。たまには信じよう、そして静かに見守ろう。盆は仏も帰ってきている。頭を冷やしてセミの声 

8/9 カルピスとかけて  ペーパースコップと解く
  その心は…自分で買う事はないが、もらうと大変ありがたい。
 そう、夏といえば、何処からともなくカルピスはやって来てしっかり冷蔵庫に納まっている。そして氷水で割って飲む。牛乳やソーダでも美味しい。しかし、これが又、なくなったからといって、カルピスを買って来てとはいわないのだ。ナレマツくん家にもきたらしい…これって、何だろう。そういうモノってかなりある。もらうと美味しく食べたり、便利で使用したりするが、 自分では買わない商品。どうやら、ペーパースコップもその部類に入るのかもしれない。ペット用品のカルピスか? カルピスさんスミマセン。

8/7 パトリックはかわいい
 自分でホメてどうする、と思うような出だしだが、それには意味がある。僕は元来犬はニガテな口なのだ。まず、あの体臭がキライ。そして突然カミつく。僕はずっと犬とは付き合わず生きてきたし、これからもずっとそのつもりでいたが、我が家に来た。来たものはしょうがない。しかし、クサイのいやだ。カマれるのもカンベン、という訳で毎日のブラッシング、一日数回となく行われる目ヤニのチェック。おかげであいつは人から可愛いと言われるのだと僕はカクシンしている。 だから、パトが可愛いと言われる度に、ひそかにうれしくなる僕。

8/6 くるめ、いや、くるみ割り人形
 昨日は宮崎県立劇場でタカコさんが所属している東京バレエワークスの発表会があったのでハルカ社長共々鑑賞にいった。タカコさんの年齢は45才、普通に考えてオバサンの年だが現役で踊っている。ハルカ社長曰く「今年あたりで見納めなんだからちゃんと見ようね」だって。確かに回りは10代〜20代前半である。しかし、バレエというのも不思議なもので、例え小学生でもステージに立つと年齢が分からない位大人びるのだ。だから逆もあり、なんて言ってしまうと気恥ずかしいが、まぁよくガンバッていると思う。ちゃんと見ようねと言った社長は寝ていました。
 今回全体的に照明が暗かったようで、岩満一家も今回は最後のくるめ、いや、くるみ割り人形は見ずに帰ってしまった。夏のバレエシーズンも一段落。

8/3 パトのクセー?趣味
 僕が横になるとまっさきに行うクセがある。ナメナメである。とにかくナメるのが好きなのだ。ハナの穴まで嘗める。それはいいのだが、パトの大好きなナメナメに足ナメがある。僕は永い間水虫に悩まされており、このカユイ部分をナメるのである。これが実に気持ちイイのだ。水虫のカユさはなってみないと分からない。
  毎年夏の頃は、いつもハダシになりパトのアシナメで気分をほぐしていた。しかし、今年はちがう。もうカユミにたまらず、先日地元では大変評判の皮膚科に行き直す事にした。これが効いた。今のクスリは効くのだ。
  おかげでカユミのツラさから解放された。しかし、パトはそんな事知らずにナメようとするのだが、3ヶ月はクスリを付ける事になって、ナメさせる訳にもいかず今度は足を隠せざるを得ない。 そうはいうものの、パトにも随分世話になっているので、たまにはナメさせている。
  パトのクセー趣味。

7/28 今週は…
 突然Macがフリーズ。それも電源を入れた時から動かない。つい3日前、そう更新直後にである。あわててMacドクター温水くんに電話を入れた所、丁度いい具合に出掛ける所だったとの返事で直ぐに来ていただき、修復。原因は接続付近にあったようだが、何しろ久々の爆弾マークは出るわで、心臓の強さを多少自認している僕もさすがに気分消沈。こういう時に限って持つべきは友なんていうのも恥ずかしいが、でもおかげで助かった。しかし、Macドクター曰く「マシンは必ず壊れるよ」…

7/22 パトの不幸、人の幸せ
 案の定友人から喜びのメールが届く。とにかくこういうネタ(前回の報告)を人に話すと言葉は気の毒ねぇといいながら目は輝くのだ。
 それはそれとして、恒例夏のイベント「サマーバレエコンサート」も終りホッと一息である。今年は初めてリノリウムから解放された。このリノリウムというのは、舞台床に敷くいわゆるマットなのだが、一巻幅が1m長さは20m重さ約40kg で大体15巻ほど使うのだ。板のままでは滑るのでバレエでは必須の道具。これを最初の発表会の時から数年、全部ではないがほぼ一人でこなしていた。片付けが終るともう腕・腰がガクガクになり2.3日は続く。それにしても昨年より舞台のプロ集団が来てくれるようになって楽になった。
 一番の不幸はパトである。1日中、留守犬だった。

7/19 速度チョー違反
 いやぁ12年振りにやってしまった、いきなり90日の免許停止処分に10万円以下の罰金処分がこの夏後半にやってくる。シャレにもならない話だが、その呼び出し通 知が来る2日前は愛車ナディアの後頭部を電柱で思いきりぶつける。しかし、こういうネタは他人にとっては気持ちいい話なので報告だけはしとく。
 さて、その速度チョー違反だが、56kmオーバーだ。
出してた速度は136km。高速道路は80kmが大半だという事を改めて知った。僕は担当の人に日本の高速はフリーウェイではないのか?と聞いたら、そいう事を聞いてきたのはおたくが初めてと言ってた。しかし、あのカメラはよく写 ってる。それも2ヶ月前に設置しなおしたばかりだとさ。場所は田野インター手前。

7/11 ライブ宣言
 宮崎市でデザインをやっている友人が久し振りに訪ねて来た。 僕が一目おくデザイナーである。今回の商品デザインの印象を語ってもらった。まず、やわらかい色彩 にひかれ、「散歩とおやつ」というネーミングが映画とか本のタイトルかな?と思わせるそうで、そして「なるほど」とうなずいてしまうとの事。グッドなコンセプトとデザイン商品という評価をいただいた。うれしい。
  ペーパースコップが出来て4年目、こんなモノ売れるわけがないとウラでもオモテでも言われ続けてきた。
そして今、「売場」を見い出した。売場に相応しい体裁も整いつつある。いよいよライブツアーが始る。わずかでも拍手してくださる方を大事にしたい。
 
7/2 ひょんな事から
 先週月末はひょんな事からNHKの同行取材によるアサヒコーポレーション行きとなった。アサヒ行きに関してはすでに月末に行く約束をしていたので予定通 りの行動だったが、まさかNHKさんが同行取材するなんて思ってもみなかった。
 たまたま先週水曜日に取材で来られた時にアサヒコーポレーションとのプロジェクトについて話をした所ぜひ取材できないかという事になった。
 ただ、プロジェクトというのは水面下で進めるいわゆる極秘というケースもあるので、僕らはいいとしても、アサヒさんがオーケーを出さなければ無理なので翌日塚本さんに電話を入れた。一瞬迷ったようだったがオーケーをだしたので、すぐNHKのディレクターの方に伝え、あっという間に決定した。
 行く前日の夜、塚本さんから電話をいただいた。確認の電話だったが、多分社内的には意見が別 れたのではないかと感じた。しかしその事はいわずに「明日は皆さんが来られるのを楽しみにお待ちしてます。」と彼は言った。塚本さんはかなりの男である。

6/28 営業報告(その2)
  いまさらバイヤーに言われなくたって充分に、この商品が「売れにくい」事ぐらい知っているのだ。
 むしろ、そういうネガティブな話が直接聞けて良かったという気持ちである。
 某メーカーのウンチ処理グッズなど、7パック580円で販売をはじめ、1年たらずで同じものが100円ショップに出現。コスト削減したからとかデフレ対応価格という次元ではなさそうである。もしそうだったらスゴイが。ハッキリ言ってあれは使いにくい。
 ハルカファミリーが今尚健在なのはワンダー&ミラクルかも。しかし、健在というにはちょっと語弊がかなり入り交じっているかな…と。

6/27 営業報告(その1)
 月曜日、ナレマツくんは日帰りで福岡に出張した。 夕方訪問先の会社で販売会議があり、そこで新製品の発表を行う。と書くとカッコいいのだが、そこに集まった営業マンからは、新製品の事よりペーパースコップの批判的な意見が多く出て、苦情聞きになったようである。要するにフン処理グッズを購入するユーザーからのリピートは皆無に等しくペーパースコップは
「売れない商品」というレッテルを張られていたのである。中には、普通のスコップと同じようにフンを処理した後も手に持つのは汚いとかの意見もでたらしく、これにはさすがに参ったらしい。さてさて 
6/25 事務所前の駐車場に他所様の犬のフン
 パトの散歩をおえて事務所に戻ったら駐車場にあった。それも2ケ所。見た瞬間にオエッ。僕はたまたま犬を飼っているが人様の犬のフンを拾うほど心やさしくはないと以前にも書いた。しかし、このまましとく訳にもいかず、どけた。どうしたかは内緒にしとこう。 別 に僕らが犬のフン処理グッズメーカーだからというのとは関係なく、犬のフンは大迷惑だ!!
  まだニオイが鼻にこびりつき嫌である。なにしろ、つい嗅ぐクセがついてるもので…。イカン…。

6/20 セガがアニメーションソフト?
 昨夜BSの経済最前線というのを見ていたら、アニメソフトをそれもAI技術を取り入れて、簡単?にアニメを作成できるソフトを作ったと報じていた。
 以下はヤフー検索からの抜粋…
セガは19日、コンピューターグラフィックス(CG)キャラクターのアニメーション制作ソフト「アニマニウム」を開発したと発表 した。立体的なCGキャラクターを使って、パソコンでアニメーションを比較的簡単に作れるソフトで、アニメ製作者向けに年内に発売 する。 [毎日新聞 6月19日]より
 問題は価格か。しかし、これがアドビ社のイラストレーターのようなレベルだったらアニメ業界に革命が起こるだろう。アドビ社のソフトはデザイン業界に革命をもたらしたとつくづく思う今日この頃、今頃分かったかって?

6/16 バス料金ときどきタダだったりして
 ナレマツくんの記事を読んで思い出した。それこそ5年程前の事、日南の河野さんの葬式があった次の日。僕は日南から宮崎行きのバスに乗った。あまりに早い河野さんの死というもの考えながらボーと大平洋を眺めつつバスに乗っていた。そうこうしている内に終点の宮崎駅に着いた。降りる時は最後の乗客になっていた。それでお金を払おうとしたら、多分差し出したのは1万円札だったのだろう。その時運転手は一瞬さ〜てという表情になりそして、「小銭ある分でいいから」と言ったので、200円程度だったと思うが「ありがとうございます」と言って料金箱に入れバスから降りた記憶を思い出した。
 だから、もしナレマツくんも回りが誰も両替えできなければラッキーだったかも知れないな…と。

6/11 パトリックの能力?
 パトは我が家でいつものようにテーブルの下で寝ていた。僕も何げなく冷蔵庫を開けた。開けた位 では起きてこないのだが、僕がエクレア(チョコシュークリーム)を見て食べようかと思った途端に、ゴソッと起きて寄ってきた。 そのエクレアはパッケージに入っていたので臭いは発生しないし、冷蔵庫には色んな食べ物が入っているので、混ざりあい臭いだけでは特定できないはず。
 推測だが僕の脳内にエクレアの映像が写し出されたと同時的な反応か、あるいは食べようと思った、その思い(意念)をキャッチしたのかもしれない。単に嗅覚が優れているだけではなさそうである。あるいはそれらの能力も含めて嗅覚なのか?パトを通 じて犬の能力の一端をかいま見たような感じ。まだ他にもある犬の能力。

6/9 腹がおさまらない!!
 昨日から気分を害している、大阪子ども殺傷事件である。いかにも弱者の復讐とはいえ実に悲しい。
  確かに日頃いじめられたりする奴はキレると危ない。 そう、最近「キレる」という言葉が一般 化したが、僕らの頃は「神経がデオタ」といっていた。要する精神病なのだ。しかし、殺人罪である。野放しには出来ない。
  今日、小泉首相は法改正を検討すると発言したが…。
 ものの本によると脳は周波数であると。心はチャネルである。ところが、大抵はそのチャネルの主導権を放棄し膨大な情報の渦に巻き込まれ、自己存亡の危機的状況らしい。 現代は特に電波がその周波数と共振し、脳が過剰反応を起こしている。それにしてもあれはないっ!

6/7 エッ!?エリッククラプトンが引退!!?
 今朝8時のワイドニュースで知った。理由のひとつに「子育てに専念する」との事。カッコイイ!
 僕は彼に魅せられてすでに30数年、高校の時から大ファンである。僕の人生の中で重要な位 置を締めている。
今日のコメンテーターも「ギターの神様」と言ったし、それにうなずく僕も信者の一味。
  彼のプレイはまるでエステティックサロン(行った事はないが気持ち良さそう)。いい音楽は全てその要素を持っている。後は好みだけど。
  そういいつつ不精が祟って結局ジャパンライブは見逃してしまった。アー…なんか情けない寂しい……。
 エリック ブルース クラプトン

6/5  ケイタイと読書
 ケイタイしながら運転している車の後ろを走っていると危なかしくってイラつく。本人は全然気にしない風なのがさらにイラつく。クラクションを鳴らそうかと思うがそこまではしない。
 さて自分はというと、読書しながら運転をする事がある。よっぽど、この方が危険である。たまに信号の待ち時間、青に気づかずクラクションを鳴らされた時もしばしば。僕の知り合いには高速道路でそれをやりノロノロとなり、低速違反で覆面 パトカー に注意を受けたとか。ケイタイ運転より始末悪いかも。
 運転しながら読書ができる車。僕がジジイになる頃にはきっとそうなると思う。でも、そんな車が出てくる頃にはもっとアブナイ事をしているかも…。

5/31 輸送と倉庫
 今日友人が経営する運送会社を訪ねた。そこで、輸送ナビシステムを見た。トラックの位 置が瞬時に分かる。この話をすると、予測していたように「ドライバーは大変ねぇ」という答えが返ってくる。見られている。これは嫌ではないかという意味が含れている。
 それはそうだ。しかし、 ITはまちがいなく進行している。まさにデジタル・ソサエティの到来。まるで地球圏外から見ている感覚を持った。
 しかし、あれはまだまだ進化する。
 ところで、明日は倉庫が来る。倉庫である。そう、僕は今まで倉庫は必要ないと思っていた。 オハズカシィ、、少しはガレージメーカーの体裁も整ってきたような…。ガ、ガンバロー!!!

5/26 友好的な出会い
 アサヒコーポレーションというのは九州ではトップレベルの企業である。一時はナイキの初期型を作っていたというからオドロキである。とはいえ、この前1998年倒産の憂き目に会う。まさかというのは、そこのトップ社員でさえ直前まで分からなかったというからビックリ。確かにそうかもしれない。しかし、人も企業もいつか死ぬ のである。今回は緊急入院というケースではなかろうか。シューズメーカーは開発に対して余念がない。
 僕は今回のハルカファミリー訪問について、これこそ勇気あるアクションと評したい。ハルカ社長も、皆さんの笑顔が美しかったよと言っていた。きっと、本気でがんばるだろう。  おつかれさま。

5/21 「天神通りカフェ 蘭房珈琲店」
オーナーは中井上といって、通称ガンタくんと僕らは呼んでいる。おそろしく豆な男でガンコである。そしてずば抜けてセンスがよろしくナイスガイである。
 まさに知る人ぞ知るのアランドロンであろう。 彼は高専からのドロップアウト組で、ある出会いから、そのまま導かれるようにして喫茶店業界に身をまかせた。そして30年、彼はさらにステップアップした。
 まだ、メニュー等完成に至ってない部分が残されいるが、久し振りにいい店が出現した思いがしてうれしい。その店のランチ、ごちそうしようではないか。
 7月には山田町にも新しいコンセプトの店がオープンする。その名は常盤荘別 邸「霧島津」。
  料理は諸県の味。風光明媚なロケーションはまさに別邸ではなかろうか。

5/18 贈ってうれしい(2)
 人は贈り物を通じて、円滑で友好的なコミニュケーションを行う。ペーパースコップという商品をそのように位 置づけようと決めた。もし贈ってもうれしいのなら、あらゆる人が顧客として考えられる。今現在これを呼んでいる人でさえ顧客となる。大抵身近に愛犬家がいるはずだから。これまた、もらうとうれしいのだ。何故なら便利だからだ。清潔な感じがする。自分でいうのも何だが、犬のフンを手づかみで掴むのには大いに疑問が残る。犬のフンを何だと思っているのだろう?僕はすくったっり、はさんだりつかんだりしながら毎日観察をしている。ただし、あの生暖かい感触、あれはどうかと思う。だから、もらってうれしいのだ。 ハルカファミリーは全てを顧客とみなそう。
 
5/9 贈ってうれしい?
この春自治体からの注文はすでに60.000セットを超え今月中には100.000セットを超えると予測している。 この数量はスタートから昨年までの販売実績の約60.000セットを2ヶ月で達成したという点で表彰物である。誰に?勿論ナレマツくん。約5ヶ月間彼は全国の自治体にくまなく電話していった結果 なのだから。しかし、それでも全国の犬登録件数の800万という数でいったら微々たる数字でもある。
 さて、次なる目標一般販売をどうするかという点である。どうやらまだまだ愛犬家この手の環境商品を買う人は小数である事もはっきりしてきた。 しかし、もらう分にはうれしいのである。家庭用品でもほとんど買わずにもらって済ませるモノがたくさんある事に気付いたのだ。そう、ギフトである。    続く

5/2 ハンニバルはホンニマジ〜
 昨日1日は、タカコさんと仕事をサボッて映画
「ハンニバル」を 観る。感想は「映画1000円の日でよかったねぇ」だった。
 僕は小説を読んでいたので、作品の素晴しさに感銘を受けたが、映画化としては多分コケたように思う。勿論、前回の「羊達の沈黙」がメガヒットしただけに動員はしたと思うが…。残念…。
 今日たまたま来た客人ともこの映画の話題となり同じような意見で一致した。