トップ＞エコ＞どんぐり千年の森 ２００６.３.１９

  

    山仕事はやっぱり長靴に限る〜っ！！  
　　　　
桜の季節も終り木々は若草色の葉で輝きだしました。楽しい事もちょっとさびしい事も時と共に過ぎ去ってしまうもので、それも最も身近に感じるのが春の桜なのかもしれません。さて、そういう訳ですっかり季節はずれの内容となりますが3月19日に行われた植樹会に参加した事。
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どんぐり1000年の森をつくる会事務局ホームページの最新情報から抜粋

植樹会への参加ありがとうございました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2006/03/25

　こんにちは。３月１９日（日）のどんぐり１０００年の森１０号地の植樹会に参加していただいた皆様、本当におつかれさまでした。約６００名の参加をいただき、約５０００本を植樹していただきました。当日は、ケガもなく無事植樹会を終えることができました。植樹会の模様は、まもなくホームページでも紹介しますので、お楽しみに。皆様ありがとうございました。
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「どんぐり千年の森をつくる会」
      事務局：宮崎県北諸県郡山之口町2985-26
     

   
   

 

今回の植樹会場も前年同様に雨を想定し、ぬかるんでいるだろうを前提にまず足元から準備しました。ハルカさんとタカコさん初めて雨靴というのを購入しました。私は1足が300円というズックを用意して明日の植樹会に挑みました。まぁどうした事か今年の植樹会は絶好の春日和となりました。でもぬかるみはあったので雨靴は正解でした。

朝8時30分頃に自宅を出て国道10号線を宮崎方面に走り約30分ほどで会場周辺に着きました。それにしても畦道に沢山の車が縦列したもんです。その列に駐車した以上は終了するまでは車を動かす事はできません。一番前の車から順番にしか移動できないので帰り際は大変だろうなぁと、もう帰りの事を気にする私でした。案の定、そうなってしまいました。先頭の人達がなかなか会場から帰って来ず、出るに出れなくなってしまいました。そうはいうもの、山仕事というのは確かにきついのですがすがすがしい気分ですので皆さんイライラもせず車が移動できるまで楽しく待っているという雰囲気でした。
ある一台などは交差する車と出くわしやっとのこさだすれちがったら全員から拍手を浴びたり罵声が飛んだりとお祭り気分でした。

今年は事務局の情報に載っているように参加者の多い事にびっくりしました。営林署の方だけでこれだけの面積を植樹するとすれば一シーズンかかるかもだそうです。それを約半日程度で終了するのですからマンパワーってやはりすごいです。わたしらも結構がんばりました。

さて植樹が済んだら豚汁が振るわれます。参加者が多かっただけに、これまた長〜い行列ができました。食事時「オカリナ」コンサート．イベントも用意されてて楽しい春の植樹会でした。

山は気持ちいいですよっ！

　　

      
                 
   
     
   
     
     
 

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