1)コトの発端  
 


物事はある程度時間が経過しなければ見えないように出来ているらしい。
実体はあるのだろうか、どうせ大人が仕組んだ一種の見掛けだけではないのか、
と思われているかもしれない。しかし、断言して言えるのは私でさえ考えつかない
方向に流され、結果「子ども会社」なるものを背負ってしまった。と思っている。
そして、これが結構面白い。となればひとつこの遊びを大人側からきちんと公開し
もし、誰か自分もやってみようという人が現れ、仮にもその人も又面白いとなれば
子ども会社というジャンルが生まれる可能性も有りなわけで、このようなフォーラムを
開設したのです。だから、コトの発端は一匹の犬から始ったようなもの。
これを読 まれる方も何かの縁ではないですか。
縁があればローリングストーンです

 

 
                   2)勝手に定義   


子ども会社を名乗るにはそれなりのフォーマットがないと面白くないと考え、
まず立ち上げの年令制限と決定権についてルール化しました。今後皆さんの中で
やってみようかという人の参考になればいいのかなと思います。
とにかくこれは偶然の産物であって特殊なケースなのか、あるいは誰にでも可能な
ものか私はそこが知りたいのです。勿論、家族構成、子どもの年令、親の職業等様々
ですから、ある程度は制限付きとなりますが。
いずれにしても子どもが社長になるという事は自動的に親が部下になるという事です。
その辺の覚悟は入ります…ヨッと!

 

  <勝手に子ども会社の定義>  
   
  子ども会社とは、子どもが発見したり発明したアイデアを、子ども自身がプロデューサーとなって事業を行う会社と位置づける。社長年令(起業化時)は15才未満の子供とする。保護者が必ず付き、財務の最終責任、債務保証はその者が全て負うものとする。