2月29日 ウルウルな日
コンピュータってのも、以外な落とし穴が作ってあるもんだ。世界陰謀説にハマッている人は、どこぞの秘密シンジケートが企んだと言うんだろうな。こんな話
僕も好きな方だけど、さすがにお金を出して本とか買う気はない。
ところで、今日はビックリ仰天ウシのフン!! このハルカファミリー・デイリーニュースを見てくれている方に知らせたい。今月の1日にタイム誌の東京支局長ティム・ラリマー氏が通
訳の横田さんと取材に来た話の続き。
今日タイム誌本社からエアメイルが届いた。なんと、今回のキッズヒーロー企画はアースデー30周年スペシャル版で世界発売になる!!!
おまけもあるのだが、これについてはジャスト・モーメント。僕らの事、ほんとに記事になるのか多少不安はあったが、今日のエアメイルの内容(勿論英文、しかし僕はダメなのでにんじんクラブの河野さんに訳をお願いした。アリガトー河野さん)で、
確信した。ここで一句、うれしや、我が家はもう春か?
僕の頭はフラフラ。これがウルウルな日なのだろう。パトも仰天。最近マスマス胴が長くなってきたようだが、しかし、可愛いパトなのだ。
2月28日
昨日僕にグリーティングメールを送ってくれた女性がいる。名を聖子といい、いつもセイコちゃんと呼んでいる。都城で一番美味しいと僕は思っている「穴井トーフ」に務めている岩満クンの奥さんなのだ。セイコちゃんは知る人ぞ知るの女性ロックボーカリストである。口がでかいのでステージに上がって歌っている姿は実に魅力的なのだ
。あの位、大人の女的魅力と逆にまるで少年のようなフィーリングを同時にもっているボーカリストはあまりいないと思っている。しかし、ここ数年活動休止状態でセイコちゃんの歌を聴けないのはとても残念。で今何をやっているかというと、スパイラルという名でグラフィックデザインを自営。ここ最近はもっぱらウエブデザインを猛勉強中。近い内にセイコちゃんのスパイラルページができそうなので、アップしたらぜひともリンクを張らさせてもらおうと思っている。そのセイコちゃんと岩満クンが、僕の誕生日プレゼントに「穴井トーフ」のトーフよりどりを持ってきてくれた。特に「寄せドーフ」もうまい。カミさんも丁度いたので、4人でトーフ談義になる。
岩満クンはますます「トーフオタク」に磨きがかかってきて、例えばラーメンの話題になるとむしょうにラーメンを食べたくなる式で、今夜のトーフがとても楽しみだ。パトも岩満ファミリーは大好き。ところでパトは散歩中、最近珍しく4回もウンコをした。
2月27日
今日は僕の誕生日。そこで早速僕らは昼から霧島東神社に参拝に出掛ける(誕生日と神社と、どーゆーつながりか分からないと思うが、まぁいいではないか)。しかし、何時行ってもこの神社はいい。まず全体の景観が申し分ない。鳥居から神殿までの距離、決して大袈裟な造りでもなく、それでいて品格がある。そしてあまり人がいないのがいい(これは宮司さん達にとってはマズイか。)今回は「お願い」ではなく「感謝」しに行ったのだ。んで、カミさんからもらった誕生日プレゼントは、今や人気絶頂Drコパさん特製の「2000年手帳」をもらった。これで春からのスケジュールはバッチリ!パトの散歩もスケジュール通
りにしなくっちゃ。今日は社長は宿題がたまっていたようで、カミさんと散歩に出掛ける。僕はパトの散歩姿を見るのも好きなのだ。
2月26日
ほんとに困ったヤツだ!パトは。ほんの数分セブインイレブンに行っただけなのに、戻ってきたら後部座席にウンコを3個して、さらにオシッコをかけていた。車のドアを開けて席に座った途端、ニオイがしてきた。とにかく、そのままにして車窓を全開にして事務所まで帰る。あーなさけないぜ、まったく!だがしかし、今日は社長も僕も何故か気分は「春」状態なんで、パトのクセもなんとやらという感じ。「春」状態の情報はまたこの次に。この次のネタが大分たまりつつある今日この頃。ハルカファミリーをやっててつくづく思うのは、思い(予知的?)は現実化してしまうのだと改めて確信した1日だった。思わなくて現実化する事もよくあるが(パトのウンコ)多分これはパトの思いだろう!さらにパトの思いは通
じ、社長共々散歩に出掛けた。
2月25日
春近し。今日は午前中は都城の隣町、高城町有水に住む河野クン家にオジャマした。申し分のない景観の所に住んでいる。南が大きく開き約350m先に山があり、田んぼに川とくれば大体察しがつくと思うが、これからウエブの仕事をする人は、逆にアンプラグドな環境がお薦めである。人と会う以外はほとんどネットでやりとりが出来るんだから、その点では理想的ともいえる所に住んでいるのではないか。上の温水クンも割とそんな環境につい最近引越して、ほとんど毎朝家主のオバアちゃんが自分の所で採れた野菜を玄関先に置いてくださるというから、いいよなぁ。まるで笠かけ地蔵サンみたいだといっていた。河野クンとは現在進行しているプロジェクトの件で打ち合わせにいった。これも「犬のシッポ」と同じく、次回彼の仕事紹介も合わせて掲載しようと思っている。只今、写
真待ち。春の風はこんな風に吹いてくるんだろろーなって感じ。あークサッ。クサイといえば、あわてて出掛けたので、シッコの準備をしなかった。おかげでパトから大事なモノにシッコをかけられてしまった。でも散歩には連れていくのだ。午後5時〜
2月24日
温水クンの喜びのショット、そろそろ外そうかなと思っているんだけど、結構毎日みても飽きないんで、ついついそのまま。でも、近々次のネタに入ろうかな。タイトルは「犬のシッポ」。犬のシッポは実に単純?にできていて機嫌がいい時はこれでもかという位
に愛想を振りまくが、形勢がおかしくなった途端にクルッと内側に巻き、オタオタとなる。しかし、よーく観察するとシッポはそう単純でもなさそーなのだ。シッポの振り方ひとつでも、対象によって微妙にちがう。だから、ウレシイと何故シッポを振るのか、あるいは何故シッポはあんなに大きく振れるのか不思議でならない。そして、人間以外の動物ってほとんどシッポがあるなぁ…。さてこの話題は次回に。
そーいえば、昨日パトの友達ジローがきた。あの凛々しさがなんともいえない。それにつけても…。と何やら独り言が多くなった所で、どれ散歩。ほぼ同じ時間、ほぼ同じコース。
2月23日
「寝ていて、人を起こすなかれ」いあやーなかなかの名文句。これは山田町谷頭という所に碑があるのだが、そこに刻まれている言葉。ここ一帯は、あの桜島が大噴火した時(何時かは又いつか)桜島に住んでいた人達が集団で移り住み開拓していった場所なのだ。ここから少し西に行くと東霧島という地区があるのだが、ここから見る霧島は、実に懐かしくもあり美しい霧島の風景を見る事ができる。大好きな場所のひとつ。ここに今、山田町が主体となって第3セクターによる温泉センターを建設中で、その外観が出来てきた。6月頃に開業とか。なかなかシックでビューポイントもしっかり押さえてあり、いい施設になるんだろうなと思う。しかし、ひとつ気になる事がある。それは、周辺の同業者に対するバランス感覚が欠けているとの情報がある。この種の温泉センターは当然食事施設が含まれるのだが、宴会場は割と周辺同地区との共存を考え、ある程度自粛するのが決まりとなっているらしいが、ここは「宴会場」もやっていくとの事。それはそれでいいのだろうが、同業者の人達が話合いを持とうとしたが、話会いにならなかったと聞く。まぁこのような一種のコジレは何でも付き物かもしれないが、「オゴレルモノヒサシカラズ」という言葉は忘れないように。ただでさえ、第3セクター施設に対する国民の目は厳しいものがあるので、せめて地域住民とは上手におつき合いするのが得策かな。しかし、いい場所に作ったアッパレ!
時々パトも連れていくがすごく喜ぶ、いやあいつは外・散歩ならドコだって喜ぶ。いつものように大体いつもの時間に出掛けた。
2月22日
パトの散歩コースに、今月からアートストリートを開催している場所があるので、僕は毎日のように鑑賞させてもらっている。パッとみは正直グチャグチャしてて、景観的にはあまり…という感じがしないでもないが、何しろほとんど毎日のように通
るンでそこはなれてきて、最近は1点1点よく見るようになってきた。都城市内の幼稚園や保育園の子供達が描いた作品等、ホントにユニークで面
白いのだ。けやきに様々な色布を張って連続でみせている作品とかあってそれはそれで面
白いが、やはりボッチャマ達が作ったのは、そこらの思惑を超えてて実に楽しい。車で通
り過ぎるんじゃなく、ぜひ止って歩きながら鑑賞してほしいな。と今日もパトの散歩をしながら思った。
2月21日
今日は僕も引き続き昨日の話。その後遅くなったが、ウエルネス・グリーンヒルに行った。社長が都城市長岩橋さんなんで、あまり大きい声では言えないが、あまり評判よろしくないようだ。しかし、僕と社長は思いっきり寒風の中遊具施設で歓声をあげながら遊びまくった。最近のジム遊具は実によく考えて安全にしかも楽しく作ってあるのでほんとに楽しい。でも遊んでいるのは僕達だけだった。眺めはいいし気分はサイコーだった。その間、カミさんはロビーで寝ていたようで、感想「景色がいいわねぇ、でも人が少ないわ。」僕らは結局フロに入らずに帰ったので、風呂評は出来ないが、一言、中に作ってあるトレーニングセンターも眺めの良い所にあればねという感想がひとつ。それと行くまでの引き込み道の路肩がけっこう危ない感じがした。まぁこんな感じかな。さて今日のパトの散歩はちゃんと済ましたという事で。
2月20日
僕も少し最近高千穂牧場手前にできた「夢見が丘」の話。サナトリウム風(温室)レストランで少し遅い昼食を取る。ディズニーをはじめあちこちのテーマパークのレストランで食事しているので多少批評めいた目は持っているつもり。味と価格ともいい点をあげてよさそーだ。その施設の一段低い所に、遊具施設や工芸館と土産館がある。見た目より店内はこじんまりとして、今ひとつのレイアウトだろう。そして、気の毒になる位
お客さんが商品を買わない。 他人事ながら心配になってきた。まぁ方針に添ってやっているのだろうが、試食が一箇所だけというのもさみしい。それもウィンナー2種類のみ。
正直、あのネーミング「夢見が丘」? 団地の名前みたいではないか。もう少し考えて欲しかった。明日はグリーンヒルの話をしよう。パトは留守番だったので、それはそれはアチコチにオシッコかけてくれていた。何しろ、まだ南九州にはペットを連れていける施設がないんで仕方ないのだ。ともかく、帰ったら早速散歩に出掛けた。午後7時〜
2月19日
今NHKのFMで、ジミーヘンドリックスの「ブードゥチャイルド」がかかっている。実にボッキ感にある音楽。世界のアーティスト、クラプトンもそうだし、プレスリーも、プリンスも、はてまたアートオブノイズだって、しっかり出しているのに…。こういうのもなんだが最近「スピリチュアル系」とか
「ヒーリング系」とか、心が洗われないと…とか、のたまわるアーティストがワンサカ。僕もそれなりにスピリチュアル・オタクを自称する位
好きなのだが、しかし、最低表現者たるもの ボッキ感だけは失って欲しくないものだ。
…「抽象的で何を言おうとしているのか、わからない?」 今日は いいのだ。土曜日、天気は一日雨模様だし、
パトは散歩に行けなかったし、こんな日は勝手に独り言をほざいて良い日なのだ。
2月18日
今日の午後からのメインゲストは、古代九州王朝研究会の主幹紙屋氏。実に恐い人で僕はひそかにインテリゲンチャ極道と呼んでいる。特に酒が入るとキケンなのだ。まさにゲキリンの人である。大概はメッタ切り覚悟で酒を飲まねばならない。といって「だいやめ酔い」とはわけがちがう。多分九州王朝の末裔がこの薩摩に居残ってしまって紙屋氏の代となり記憶遺伝子が活性化したんではないかと僕は思っている。だから紙屋氏と会う時は僕も腰の刀をいつでも抜けるようにしている。せめて相打ち位
にはせねばと。とにかく面白い人なのだ。その紙屋氏にパトはチンポを立てて足にしがみつくのであった。あぁ〜春いつも春のパトは幸せ者だ。
そのパトを連れて午後6時〜散歩に出掛けた。
2月17日
今日はありそうでない、しかしあると実にくやしい自販機の話。今朝出勤途中、よく利用するタバコ自販で、
思わぬ事故に会う。タバコを買おうと何気なく入れた1000円、ハイライトのボタンを押してそれをとって釣銭が出るのを待ったが出てこない。あげくの果
てにタバコの表示が全て売れ切れ表示になっている。しばらく自販機をこついたりしたがダメ、ウンともスンとも言わぬ
。某食堂が出している自販機なのだが今日に限って定休日ときている。もうこうなったらアキらめるしかないのだ。イヤー実に悔しかった。
500円玉で経験した時もくやしくて2度と使わないと思ってしばらくその自販機を利用しないでいたが、何分に近いもので最近またよく使うようになってしまった。とはいえ、随分前の話だがやはり釣銭が出ない時があって、腹が立って思いっきり自販機のヨコを2.3度ケッたら、小銭がザクザク出た事がありしっかりそれもいただいた事があるので、こういう経験をした時は、そのツケを払っているんだと思うようにしている。そう思わないと又ケリそうになる僕。
永年タバコ自販機と付合っていると、それなりに誰しも経験するささやかなドラマの1コマみたいなもの。しかし、くやしかった。所でタバコのポイ捨ては止めよう。この前、タバコの火を消す犬がいたな〜。
パトはタバコが嫌いのようだ。とパトの話になった所で、今日の散歩は早めに午後4時30分〜出掛ける。
2月16日
ハルカファミリーは都城の電話帳にペットショップで載っているもんで、今日も午前中犬が行方不明になって困っているとの相談があった。とりあえず、ゴメンナサイここはショップじゃないんです。と説明したものの犬の行方不明と聞くと他人事とは思えず、期待は出来ないけど僕らのページに紹介しときますねと対応した。
パトリックのマンガにもなったけどつらいんだよね。友人の温水クン家でも実家で以前飼ってて、行方不明になったらしく、結局見つからずじまいになってしまったが、何年たっても忘れられず犬を飼えなくなったという話を聞いた事がある。中にはチラシを入れて賞金までつけた人もいるが、ウ〜ンその気持ち分かる。僕はさほど犬好きという訳ではないが、あの時のショックは大きかった。平気で事務所内にションベンかけるし、ゴミをアサルしほとほと困ってしまうが、でも一緒にいると毎日楽しいのだ。かなりクサイ話になってしまったが、クサイついでに、ジョリくん、ノラ犬になってもたくましく生きてね…ウォ〜クサッ! さぁいくべ!散歩に午後5時40分〜
今日は寒い。
2月15日
実は昨夜僕も「女神候補生」をみた。何しろオープニングタイトルの画像と音楽がいい。ストリーもかなり凝っている。宇宙パイロットになる為のトレーニングを行うのだが、その設定がまるで「マトリックス」のようだ。脳内に直接インプットしてバーチャルシュミレーションによるトレーニングを巨大な宇宙船の中で行うというもの。随所に3DCGを使い、いずれはゲ−ム化するんだろうなという感じ。こういうマンガ・アニメがタケノコのように日本では誕生している。ジャパニメと世界でも評価されるはずだと、うなる僕。プレステ2も進化して登場するようだが、やはり老後の楽しみは「本物の無重力空間」でミカンを食いながら紅白を見る事にまちがいなし。その間はこの地球型重力圏で犬の散歩を楽しみにするしかないか。今日は経営コンサルタントの柚之原先生が夕方来てらっしゃったので、少し散歩が遅くなった。午後6時50分〜。
2月14日
10000アクセス記念イベントも終了し、後はシステムナインの仕事が残っていたなぁ〜。まぁどうのかクリアして良かった。しかし、今日は1日中「子供会社」について講議をここハルカファミリーで行った。受講生は若き青年実業家馴松クン。とにかく熱心である。僕もかなりノッて大盤振る舞い(?)の連続。世の中すでに子供起業塾なるカルチャースクールができ英語塾みたいに全国展開がスタートしそうな気配。まったくもって偶然にも出会いがあり、彼はキッズビジネスについての研究に着手し事業化に向けて始動する。さぁどうなるかお手並み拝見といこうではないか。2000年ってなんでもやれる年と思ってやると、何でも実現しそうな年!パトとの散歩だけは疲れるが…。
2月13日
昨日はなんだかんだ言いながら、かなりカタメの話になってしまった。まぁカタメになる所にこの種の世界の難点があるのかも知れない。しかし、今日もグッドな天気になった。木花の巨人キャンプは最高の人出ではないだろうか。何せ、宿泊先が満杯でここ都城まで泊まりにきているというからたいしたもんだ。木花公園と、あの「加江田塾」とはほんの近くなんで、巨人キャンプ&加江田塾ツアーで皆さん行ってるんではあるまいか。僕と社長はハルカファミリー本社にあるベランダ(?)で、弁当買って食べてたが、あまりに日射しが強いンで途中から中に入る。なんとも「デブショー」な二人。これだったら二人とも宇宙生活ができるねと話ながら、即興のゲームをしつつさらにそのまま4時まで昼寝三昧。まったく、まったりな3連休を過ごすハルカファミリー。パトは僕らといるだけでもハッピーなんで、多分シアワセだったと思う。おかげで今日は2度散歩に行けた。
2月12日
やっと、心をトレーニングする無料の道場「大根だ塾
」のリポートが出来る。 場所は都城市志比田町7315 TEL0986-22-1717
FAX0986-22-2838 正式名は「心の塾」しかしあえて僕はその名を付けずに紹介する。というのも、最近宮崎で「加江田塾事件」なるものが話題となり、ある種この手の「存在」に対して危険信号も発せられているからである。つまり、信じる者=信者とカリスマ現象が露呈したからだ。ちょっとクサイかなと思いつつ、僕はこれを公案した人と友人なのであえて茶化しながらリポートするといってある。大根だ塾なるもの存在意義について。
現在、日本社会は漂流しているよに思う。いつから始ったかというと、阪神大震災があった時だ。
今まで多少なりとも信じていたものが壊れたのだ。
固定化した農耕文化から別れをつげて、狩猟文化にとって変わろうとしているように僕は感じる。
貨幣のルールも後数年の内に大きく変わるだろう。弱者がリーダーシップを取るような、まったく逆転した世界が来る予感。その為にやっておかなくてはならない事に気が付いた人達はすでに多く出てきている。経済界ではもうすでに常識になっている、潜在能力の開発。これはいわば自分自身の感性を高めセンサーの感度を上げる事によって得られる。昔、狩猟文化が主流だった時、人は誰しも生存する為に持っていた。しかし、農耕文化になって分業化が始ると、それらの能力が必要とされなくなった。
しかし、21世紀はまちがいなく新狩猟文化が主流になると思う。矢と弓を持って森に入ってゆかねばならない。そんな時代なのだ。この農耕文化によって構築されたあらゆる常識や習慣によってできあがったココロを解放し、狩猟人として磨きをかけないと、森に入ったら確実にアウトなのだ。
ここの公案者フクチさんもその事を気付かれて開塾されたのだ。 日本社会は漂流しつつあるが、確実に漂着する先は新縄文ではないだろうか。
農耕文化はたかだか2000年の歴史、縄文は10000年なのだ。
今日宮崎は巨人・長島・背番号3開陳で大入り満杯状態。ニホンの大ヒーローにバンザイ!
どうみてもあの人は縄文人そのものって感じ。計算されているようで計算がないそんな感じが面
白い。パトにそっくりといってしまってはミもフタもないが、今日も僕は散歩に出かける。午後5時10分〜
2月11日
昨日は何故か一日中、10、100、1000、10000、100000〜てな感じで1と0の世界の日だった。
今年はミレニアム 1000年である。そのせいか、やたらと数字と縁起をかつぎたくなる年なのだ。
数字からの壮大なイマジネーションについ我を忘れてハマってしまう。
それを人は、取らぬタヌキの皮算用という。だがしかし、楽しい。僕は快楽主義者なので楽しいコトが好きなのだ。
ハルカファミリーの商品開発事業も今年は上手く行きそうだし。
商品名は2つ。1つは、タバコのポイ捨て禁止商品「携帯灰皿」。
携帯用の灰皿を、再生炭紙で実現した炭ガレット。値段は1枚35円程度。
それが実に革新的な代物ときている。知りたい方はハルカファミリーのページを参照。
何せ、タバコのポイ捨てがこのまま続けば我々喫煙者はかなりヤバイ状況になるのは目に見えている。だから、一回でもいいから全国の喫煙者に持っていただく必要があるのだ。
2つ目 がキッズカンパニーのノウハウ販売。つまり12才から独立しビジネスができる仕組みを作り、そのノウハウを販売するというもの。対象者は「子供会社」を作ってビジネスをしたいと思っている人となる。多分1000人位
はいるんじゃないだろうか。もし、仮に全国で100社の子供会社が出来ただけでも、社会現象になると直感がするからだ。子供の実現能力を引き上げるこれがこの商品のパワー。
ただこの商品に関してはまだ細かな部分はこれからだし、
誰もやっていないのでリスクはある。
しかし、実現者が現れた以上やるしかないのだ。
これも楽しいハルカ&コスミックのイベント。毎日がライブとイベントのデイリーニュースを今後ともヨロシク。
今日のパトの散歩はゼイタクであった。何せ、ハルカファミリー勢揃いでの散歩だったからだ。
夕方5時30分頃〜
2月10日
徹夜のまま自宅に戻り、朝風呂に入り午前10時に事務所へ。
昼はビストロ薩貴亭でヒミツの4者会合。シャブシャブを注文したが、美味しい上に量
が多く最後のウドンスキはあきらめた。さて、ここ都城地方では美味しいという場合この味は勿論のこと「量
」が関係していると僕は確信している。以前、すごく美味しいシュークリームがあると聞いたので、早速買いにいってみたらただデカイだけだった。霧島方面
にもすごく美味しい大福があるというのだがこれも同じ。某お好み焼き屋も最初これ一人分?という位
デカかった。甘い話になったんで一言…。
やはり、酒万十のアンコは「さらしアン」が正しいと思っているが、いつの頃からか、「つぶアン」が大手を振っている。都城の甘党派はこのままだまってていいのだろうか?食べなきゃいいという問題ではないと思っているが。
パトも甘いのが好きで、僕らが食べてると鼻をズルズルならすでもなるべくやらないようにしている。今日の散歩は普通
に行けた。午後5時30分〜
2月9日
午後より10000クリックした友人、温水を祝う事になり、早速彼の自宅兼オフィスを訪ね、向かったのは末吉の住吉神社。
そこで記念撮影をしようとしたが、どういう訳か新品の電池が境内に入った途端に電池切れの表示。これは変という事で、ひとまず近くのコンビニに行き(近くでもないが山ひとつって感じ)
新品を入れてやろうとすると、またしても電池切れの表示
これは変だぞ〜。 とにかく一旦出直して来ようとなり温水くん家に戻る。
僕の車もイエローランプが点滅。原因はコンビニで買った新品が見掛けは新品だが何十年も前のではなかったか…。で落ち着いたが、僕はここ住吉神社との付合いは長く、本当の原因は他にあるのだが、それをいうと温水くんが怖がるので内緒にしとこう。パトも一緒に午後から外に出てはいたが、散歩って感じではなかった。で、10000記念ページとハルカファミリーの新しいページ作成で朝の6時45分まで、この寒いのに事務所でパトと過ごす。散歩したっけ?
2月8日
今日は宇宙人オタクのラムちゃんがきて僕の大切な大切な時間を宇宙談義で費やしてしまった。僕も嫌いなほうではないんで、ついつい付合ってしまったら結局パトの散歩タイムまでフイにしてしまった。今日もオオネダ塾リポートが書けなかった。しかし、外は雪イイネ〜。
僕の今日やるべき仕事をうばったラムちゃん!
責任をとれ〜!!
2月7日
春に向けて何かと忙しい「雰囲気」のハルカファミリー。雰囲気だけで実体が伴わないとマズイので、部下は部下なりに営業をしなくてはと今年はシンケンに思ってた矢先に、ピッタリの人が現れた。若干25才。「こども会社」について興味を持ち、その可能性を自らの目で確かめたいとやってきた。それは同時に「こども会社」自体が試される良い機会だと思う。
さて、パトもほとんど春状態、何とかせねばと思っているのだが…。やたらとお客さんの足にしがみつき…。カミさんに叱りなさいよと言われるのだが…。とりあえず散歩しよう。午後6時〜散歩。
2月6日
「オオネダ心の塾」をリポートする予定であったが、今日は社長と二人マッタリな日を過ごし、さてボチボチという頃、宮崎よりカミさんが疲れた〜と帰宅する。もうこうなると当然夕食の準備は僕がする事になる(そうでなくてもしているが)
そんな訳で、もう少し時間をいただきたい。期待をそそるほどの話ではないが、予告した以上、せねば気がすまないので。結局、雨は午後より上がりほぼ時間通
りに散歩に行けた。パトは良かったされど僕は、たあいのない日曜日だった。
2月5日
今週ハルカ社長は、タイム誌の取材を受けるという大きな仕事をしたので、今少し弛緩状態という事か。僕もどこか虚脱感を少し感じる土曜日。
といって犬の散歩は年中無休、催促されるままに午後5時30分〜いつものコースを散歩する。まるで修行者気分だ。修行といえば、都城の大根田に心の塾というのがある。「大根田塾」?ダイコンダジュクじゃなくオオネダと呼ぶ。ただし、塾長はいない、というのが主旨らしい。世話人は、何を隠そう…この話は少し長くなるので又明日。
2月4日
今年、ここにきた年賀状で一番楽しませてくれたものを発表する。何といってもコレ!本人自らが出演しここまで見せてくれて、もうアッパレとしか表現できない。デザイナーMIXの新ちゃんに、脱帽!
彼は僕と同じ名字で職業もデザイナーである。一応兄弟ということにさせてもらっている勿論僕が兄である。そして大抵こういう場合、弟の方がデザインセンスがいいという図式なのだ。
縁あって出会い、僕のデザインをサポートしてくれる大切なフレンド。パトを散歩に連れて行けるのも、このような友人が沢山いるおかげなのだ。
さぁ、今日も行くぞ!午後5時〜散歩へ。
2月3日
今日も事務所に色んな人が来て電話もあった。
その中で1番のゲストは、河野家のジローであった。パトにとっても同種族が来たのでコ−フン状態。このイラストは別
にパトがジローをオソッタのではなく、音がコワイのだ。花火がなった途端に腰が抜けて歩けなくなったらしい。実に温厚で品が良くやさしいジローであった。そのご主人が河野さん2人。中原のマンションに住んでいて、お姉さんは「にんじんクラブ
」というブランドを持つデザイナー、妹さんは英語を教えている。どういう訳か独身女性。僕が知ってかれこれ15年にはなる。不思議がピッタリの人達。僕は何かとお世話になっているのだ。今回も例のタイム誌支局長が来た時に通
訳をお願いした。
環境活動も盛んで、今日も「ワールドママ基金」という、山田町の日高さんが代表を務めるボランティア活動の紹介に来られた。
具体的は活動は今度という事で(今度が多い)。そんな訳で外は小雨。パトの散歩は休み。
2月2日
2/1 訳あってリポートは臨時休業となってしまった。人生は思わぬ
間隙をぬって訪れる。
僕は正月より仕事をしているので今年くらいは
ラッキーであってもかまわぬ。と決めてかかっていたが、本当にやってくるとは うれしい限り。
実は昨日、ハルカファミリーへ タイム誌の東京支局長ティム・ラリマー氏が通訳を連れてやってきたのだ。目的は勿論、ハルカ社長へのインタビュー。
2時間のインタビューとなった。そして、 その記事は、タイム・フォー・キッズという全米ネットのマガジン・4月号で掲載されることになった。
内容は環境キッズヒーロー特集。
2/2 しかし、大変だった。緊張しまくり。
ションベンちびりそうだった。
パトもはしゃぎすぎて、今日はノータリン状態
僕もあとでドドーと疲れがでた。
そんな訳で、なんかますますいそがしくなりそうだ。別件で報告があるがそれは又にしよう。
とりあえず、パトの散歩だけはしなくっちゃ、と午後7時〜出かける。
ところで、今日1年ぶりくらいに知人が来る。
ネオン工房のオーナー武永クン。1度見たら忘れられない位、ユニークス。ハングライダーの達人世界中のスカイライダーとのネットを持っている人。いってしまえばボッケモン、アブナイ人。
とくにメがコワ〜イ〜。いつも遊んでいる人。
電波少年、鉄腕アトム。
彼と最先端のゲームについて話あった。
今彼はライダーらしく、デジタル・フライト・シュミレーションにハマッテいるようだ。
なかなかのユニークス。
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