本日のパトリック散歩 リポ−タ−:丸野 勇

パトリックの散歩2月
パトリックの散歩3〜4月
パトリックの散歩5/1〜31
パトリックの散歩6/1〜30
パトリックの散歩7/1〜8/30
パトリックの散歩9/1〜11/30

パトの散歩00.12〜 2001.4
パトの散歩2001.5〜8
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犬の散歩はシンドイ!しかし思わぬ 発見と ここ掘れワンワン!の期待とが入り交じる 行為なのだ。 犬は散歩中、どんな時に ウンコをするのか の観察も含めて、 犬の目線でリポートする。
 ほとんど毎日更新

12/30 明日で2002はおしまい
 今年1年を振返ってみると、やはり会長パトの突然死が大きい。それにしても、何の因果か、熊本のヨシボー家ではクロとエリックが逝ってしまうしサラは大手術、ピノもこの前チェリーアイになって手術。もう回復したが1週間ほど大変だった。*チェリーアイって名前は可愛いが 涙腺の内側にある肉がはずれ外に出てしまう病気でほっといても失明はないらしいが見るからに痛々しく手術した。一応全身麻酔だったのでそれなりの覚悟はする。
 
それ以上心に刻まれるような出来事はなかった。犬とはいえ家族の一員であるという事をパトの死によって確信した。

12/5 侘びしく暗い都城の夜景だそうで
 自分が暮している街というのは、ここはちがうという風には気づかないものである。この前僕の姉が5年振りに名古屋から帰ってきてその事を思いしらされた。
 名古屋といっても住んでいる所は緑区といって都市ではない。姉が言うには、「夜の通りがすごく暗いねぇ、それにあの電柱に付いている電球傘は何?昭和40年頃と全然変わらないじゃないの」であった。そういえば、日々の暮しが車で移動する毎日なので、街路の灯って全然気にしていなかったが、よく見ると確かに相当暗い。
  たまたま昨日経営コンサルタントをしているY氏が来て雑談している最中同じような事を言い出したので思いだした。彼がいうに都城の夜景は侘びしくて暗いと。
今後経済が失速し社会不安が高まればさらに治安が悪化するのだから夜の通りが暗いままだったらかなり危険であると言っていた。
 明るいのはパチンコ屋さんとコンビニだけ? それも侘びしいな…。

11/28 寿命100歳に
 別に長生きしてどうすんのって言われそうだが、僕は自分の寿命を100歳と決めた。今50歳なので丁度折り返しでこれから50年たっぷり生きるつもりだ。この先不慮の事故死とか、タバコの吸いすぎで肺ガンとなって来年終るかもしれないが、その事と寿命を自分で決めるのは別であると確信した。我が家の家系でいうとほとんどが短命なので、ついこの前まで、どう長くても75歳位かなと確信めいた寿命制限をしていたが、ふとしたきっかけでその制限は変更された。人はおぼろげながら寿命を決めていると思うが、その寿命制限は再考していいのかもしれない。75と100では人生計画が変わる。

11/20 拉致問題に一言
 そもそも「拉致」なる用語は今の日本で使うべきかどうか。拉致とは戦時下の時か仮想戦争をする時以外の平時に使用する用語ではないのではないか。むしろ一市民としてピッタリ来る用語は「無差別テロ」ならぬ「無差別誘拐」と表現した方が理解しやすい。もし、公人がその在職中に誘拐された場合は、「拉致」というかもしれないが、我が国は戦時下ではないのである。つまり拉致とは北朝鮮側の土俵である。この用語を日本も使っている限りは相手の土俵で相撲をとっているのと同じ。それで解決は難しいと思う。
 もし、僕の家族が…と考えてみる。自分の子供が公人でそれも国の仕事中に起きた事なら多少、拉致という意味も考えざるを得ないかもしれない。しかし、ましてや10代である。どうみても「無差別誘拐監禁事件」として考えないと市民としては納得いくものではない。
 24年近くも 監禁されていたのである。被害者のご家族の方が現状復帰といってらっしゃったが、まさにその通りである。国が起こした戦争責任と一緒にされてはたまらない。軍人でもあるまいに。あるいは日本が社会主義国ならまだしも、一応民主主義国家である。勝手に拉致なんて言葉使われると、次には「敵国」とか「徴兵」とかきそうでマズイ。

11/7 パトとの散歩コースに
 今度都城市は140億円という資金を注いで文化ホールを作るようだ。カミさんが文化協会員なのでその計画書を拝見した。完成したらとても素晴しいハコになりそうだが、少し気になる事がある。まずは駐車場の問題。宮崎の市民ホールに時々出かけるが、かなりなスペースで駐車場を確保しているのに関わらず大変である。計画では宮交バス跡地が駐車スペースとなっているようだが、目算では200台止められるのかという感じ…。続く

10/26 ピノはパト
 先週の土曜日美容室から出てきたピノはすっかりパトになって家族全員ゴキゲン!それまでは歩くゾーキン。
美容室の先生曰く「パトちゃんと同じですごくおとなしくしてましたよ〜」だって。どうもあいつは内弁慶のようで我が家ではし放題、相変わらず怪獣ピノゴンに変身する。でも容姿はまるでパト。可愛くて楽しい毎日が始った。夜ともなると犬の暖かさは又格別。飼うのは大変な面もあるが、それ以上に喜びを与えてくれる。
 ワンちゃんを飼っている家族は皆、そんな気持ちなんだろうと思う。決して虐待とかしないだろう。
 と、気持ちいい話を書いてしまった。

10/19 生れて初めての美容室へ
 家ではいばっているピノだが、行きつけのペット美容室に連れていったらビビッたようで珍しくシップをクルッと内側にひっこめていた。 今朝方スリムになったピノの夢を見た。朝起きてしばらくしてその意味が分かった。長くて可愛いまつげだったが、伸び過ぎて目に入りっぱなしだった。何しろ僕らがはさみで切ろうとすると何故か激しく抵抗をするので切れずにいた。とうとうプロの方にお願いする事にした。
怪獣ピノゴンは可愛くで恐い…まるで〜のようである。

10/12 フルちゃんのホームレス人生
 以前にもこのコーナーで紹介したが、久々にフルちゃんが遊びに来たので又書こう。最近まで友人家に居候していたが長いは無用と(実は…)今は車で寝泊まりしている。ここには自転車で来たので車じゃないの?と聞いたら動かない車であると。夏の間は良かったけど、ここ最近寒くなったと。この前、家に帰って飯をたべようとしたら弟が帰ってきたのであわてて飛び出し逃げたと。オフクロは許してくれるけど弟は絶対許さないらしい。
 そんな彼だが、作品自体はますますキレが良くなってきた。本人曰く「最近とんと女性に縁遠いんでそのエネルギーが作品にいっているのかも」と。
 その日はいかにしてタダ酒タダ飯にありつくかのノウハウを教わった。アッパレである。

10/7 雨降る運動会とタダ飯
 昨日はセイコちゃん家の一人息子コーセーくんの運動会。朝はそこそこの天気だったのに11時頃より雨。 雨降りの中、軒下で手作り弁当をいただく。美味しくて豪勢だったものでつい腹いっぱい食ってしまった。 午後からも雨は降り止まずだったが運動会は決行。もう3年続きの雨らしい。運動会に雨ほど似合わないものはないが、それでも子供達は一生懸命競技をしていた。コーセーくん走りではトップ。ごちそうさん!!  
 
9/29 サインはノーサイン?
 先日、M・ナイト・シャラマンの「サイン」を観た。
巨大ミステリーサークルが元牧師が経営する農場に出現、そこから物語は始るのだが。 僕らはタダ券を1枚もらったのでチケットは半分で済んだ。面白いが半分、つまらないが半分の映画だったかな。だから、まぁいいかって感じ。サインと予兆、分かるけどねぇ…気負い過ぎ。でも、この映画、観ないより観てから「金返せ!!」と文句言った方がいいかも。僕は半分以上は好きだ。
  昨日土曜日は末吉センターで「スチュアート・リトル2」を家族で観た。カミさんは断然この方が良かったとの感想。気の毒はシャラマン監督…。
 このスチュアートの映画が始る前にミニアニメがあったが、可愛いヒヨコちゃん達の口が突然ミキサーになって襲うのがあったが、まるで我が家の「怪獣ピノゴン」だった。皆で大笑い!!映画はこうでなくっちゃ!!

9/26 オス・メンタルを持つメス
 メス犬を飼いはじめて3ヶ月。以前にもこのコーナーで書いたが、改めてメスパワーを実感している。
 ボディはメスだがメンタルはオスそのものであり、又オスは逆にボディはオスだがメンタルはメスではなかろうかつくづく思うのである。
 自民党の対抗勢力と云われる人達は一見するとまさにオトコの中のオトコ集団なのだが、メンタルがいかせんメス的ではなかろうか…。
 小泉さんが首相として登場した時、ほんとに「色男」であった。だから女性に支持された。今はどうだろう?  ホモやゲイの人達が素晴しい才能を発揮し堂々と生きているケースが多いのは、ボディやマインドを限りなくメス化させ、オス&メス・メンタル化するのでは?
 逆説的だが、オスが両性化しオス&メス・メンタルを持ち持続する事は中々生半可な事ではない。その点でメスはメス&オス・メンタルを持ち、したたかに長生きしている。 最近出生率でもオスが生まれにくくなっているとか…。

9/21 甘党談義
 甘党の僕は昨日ショーちゃんという知合いの所で、それこそ例の日向市にある美々津(神武天皇ゆかり場所)という所の土産だんごを頂きながら甘党談義をした。
 ショーちゃん夫婦も大の甘党で、ほとんど毎日朝食は僕らと同じで甘物との事。それで、都城を代表する甘いものって何かな?という話となったので「やっぱ、カライモネッタボでしょう」といった。これは日持ちがしない為にその土地に来て食うしかない。最近イモが見直されているが、まさに健康安全田舎菓子の代表だと思う。 二番手にフクレ菓子かな。これなんかも、最近あのヤマザキさんも作ってコンビニに置くようになった。材料表示もみたら怪しげな増量材とか保存料等が入ってなかったので買ってみたら案外美味しかった。
 しかし、ショーちゃん夫婦それでは納得しそうになかった。県北からみると都城の菓子といえば「カルカン」らしい。確かに都城は薩摩圏に入るのでそれも正解かもしれないが、やはりカルカンは鹿児島のイメージが強いよね… とかで、甘党談義は続いた。

9/20 秋といえば温泉、温泉といえば…
 一躍全国的に有名になってしまった日向の温泉。県内のそれ以外の温泉施設も客が激減しているとか。 気の毒としかいいようがない。 今、それ以外の温泉施設の検査報告を情報公開するのしないのともめているけど、非公開にしてどうすんだろ。そんな事すればますます民は温泉から遠ざかるのに。
  お役人にしてみれば◯秘情報にして自分達だけはしっているぞーみたいな、特権的気分に浸りたいの分かるけど、もうそんな時代じゃないと思うけど。
  住基ネットが本格的に稼動しはじめたら、役所の仕事はどんどん合理化されて統合化がはじまり、やがては役人のリストラでしょう。そろそろ民意識を身に付けた方が得だと思うけど。それとも自分だけはリストラされないとか?あのNTTの社員さん達もそう確信して就職したはずなのに…今は大変だと聞くよ…。 これからいよいよ温泉シーズンが始るってのに。

9/18 ニホンのガイコウ

 昨日のニュースを見て、宮崎・青島海岸という僕らにとって身近な場所でも起こった拉致事件だけにどこか吹っ切れない気持ちを抱いた。それにしても、拉致された方の死亡確認が本当に昨日の時点であったとしたら日本外交のレベルとはこんな程度のものだったのかと思わざるを得ない。あるいは知ってたが、外交上今の時点でしか公表できないでいたとしたら、これはこれで拉致された家族にとってはやるせない気持ちである。    
        拉致され亡くなった方に御冥福を…
9/13 ハルカ社長15歳
 昨日ハルカ社長は15歳となった。これで年齢としては印鑑証明書をもらえるので法人届出さえすれば子供会社から有限もしくは株式会社にできる。勿論資本金もいるのだが。子供会社から脱皮する事ができる。 しかし、昨日家族会議でもうしばらく子供会社のまま楽しもうよという事になった。代表取締役丸野ハルカの誕生はしばらくおあずけかな。 

9/10 おとこ 
 事の起こりは8/25日曜日突然のファクスから。送信者は福島県二本松市在住のとりあえずS産業(株)のS氏としとこう。 年齢は51で私とほぼ同年。そのファクス文中に以下のような箇所があった。
 「基本的には私が儲けようということではなく、商品を紹介してお客様に利便性を感じてもらいさらには犬を飼う人のマナーとして当地域に静かなブームで定着すれば何よりと考えています」と。さらに「地域ぐるみで犬の散歩のマナー向上になれば何よりとも考えている処です。」という文があった。
  今までハルカファミリーを通じてそれなりの人とも出会って来たが、現役のそれもバリバリの経営者からこのようセンスのメールをもらったのはおそらく始めてである。マスコミ関係や文化人、さらに職人系では結構いるのだが、いかんせん経営者となると建前では偉そうな事をいうが本音ではちがうというのを僕はいやというほど経験している。 正直、都城にも宮崎にもそして東京でもこんな経営者とはまだ出会っていない。多分いるのだろうが。 オトコである。

9/3 県知事選挙
 田中康夫氏の圧倒的な勝利となったが長野県民の6割以上が彼を支持したというのだから、県民がスゴイと思う。それにつけても宮崎県は悲しいかな、来年県知事選挙があるのだが、ほとんど新しい風など吹きそうもないようである。 といってもあの田中氏は個人的にとても好きになれるような感じではないし、県議団の人達もきっと、あの喋り方やなんやかんや嫌いだったんだろうけど。 ともかく御愁傷様でした。
 宮崎の顔といえばやっぱ江藤隆美さんですな。あのまゆ毛と延岡弁なまりがスゴイ!!ぜひ猪瀬さんには宮崎に来ていただき江藤さんと討論をしていただきたい。

8/29 都城の宝「鳥集忠男」8/25 死去76歳
 鳥集先生には何度となくお目にかかり民族芸能あるいは郷土史に関し色々とお話を聞く機会があり大変勉強になった。ただ、会う度にあまり先は長くないかもという予感がここ2年ほど来していたので、とうとう逝ったか…という気持ちである。葬式には出なかったが、自宅に線香上げには行こうと思う。
 彼はまさに「語り部」であった。語り自体はすでに膨大な記録として収録されている。北諸民族芸能の大家、 霧島山をこよなく愛した鳥集先生
  「オヤットサー」です。      

8/18 どうやらピノは…
 パトはオスのクセにいつもメスとまちがえられていたが、ピノはどうもオスとまちがられそうな位オス的である。それにしてもピノのオシッコ姿はカワイイ!。オスパトのするオシッコ姿はどうも好きになれなかった。片足を上げてする格好と室内は妙に合わなかった。だからいつも僕は怒っていた。そして留守番も出来るのでこれもうれしい。僕の回りのオス友達は早死にが多い。いよいよオス社会もオワリかな?

8/15 テーマパークといえば
 ユニバーサルスタジオジャパン、今度は火薬の量が問題となったようで。オーシャンドームの二の舞いにはならないように願っている。
  雪印もそうだったが、お次は日本ハム企業存亡の危機、まさにアリ一匹程度とタカをくくっていたのだろうか。先日某畜産メーカーにいる知人が来たので話をきけば、雪印が問題になった頃すでに噂はあったらしい。結局はリストラされた人らの内部告発によるもの。とすれば、こんなケースまだまだ序の口なのかもしれない。  終身雇用制度が壊れ不本意にもリストラされた人にとっては企業もろとも心中してやろうであろうし、以前は内部告発に対して政治的な圧力でもみ消す事ができていたのだが、今はそれが出来ない時代になったのかも。

8/9 マーチといえば…
 カミさんが愛用?している車マーチはこの所エンジンのかかり具合が悪く、最初バッテリーを交換したが、それでも直らず、調べてもらったらキャブレーターがいかれてた。完全にいかれてるんだったらあきらめ交換もするが、時々なのでもったいなくしかし始末が悪い。
  それで最近もっぱら僕が乗るようにしている。この前もあわや交差点のど真ん中で止ろうとし、あわててふんばり??どうにか交差点を通り過ぎた地点で停止させた。が、そのままうんともすんとも言わぬまま。通行の邪魔になるんでちょっと手押して、そこでどうにか踏ん張ってエンジンをかけてその場を立ち去った。
  実にスリリングなマーチである。

8/7 パトが死んで1ヶ月、今なおカイチョー
 我が家には今パトの姪っこ「ピノ」がいる。メスだがとにかく気性が荒く僕らは怪獣ピノゴンと呼んでいる。  その分頭がいいのかどうか定かではないが、オシッコは大抵?シートの上でしてくれるし、何より留守番が出来る。これはうれしい。多分に僕らの躾けの問題だったのだが、パトは典型的な分離不安症で、四六時中つきっきりだったように思う。しかし、パトの魅力はたいしたもの、先日もここに見えられた業者さんで月に1回だけ来られる女性の方だが、訃報を聞いた途端に泣きだされ、思わず僕もぐぐっときた。僕が死んだとてこんな風にピュアに泣かれる事はないだろうし、まして女性に泣かれるなんてさすがパト。これからもずっと名誉会長パトリックだろうな。  

7/30 ムシムシ
クーラーが故障して5日目、ようやくメーカーさんが来てくれたが、結局は部品がなく来週になりそうだ。
「部品ありそうね?」「いや、わかりません」だと。
人の足下をみるような態度に向かっ腹がたったが、これも多分、クーラー中毒の禁断症状かもしれない。
  昨日は午後から上半身ハダカになってパソコンに向かっていたら、セイコちゃん達が来てさんざん笑ってくれたので「今度来る時には海水着それもビキニだぞ」と 今やハルカファミリー事務所は海の家である。

7/27 商店街の行方
 先日、オープンしたばかりの映画館でスターウォーズを観た。シネコンを採用し、シートも音響もバツグンなので、映画を観る愉しみが倍加してとてもうれしい。
  ただ、客入りの低さは気の毒。この映画館は、町が現在進めている都市再開発事業の一つ「Cプラザ」という商業区画に入っているが人が驚くほど少ない。
  寿屋や多くの店が閉めたままの景観となった中央通り商店街、人々が遠退いて久しく、それをもう一度復活させようとの挑戦である。
  宮崎市はイオン進出が決定し、ここ都城も来年ジャスコが町からやや離れた地域にオープンする。さしたる反対運動も起こらないままにゴーサイン。一市民には買物の選択肢が増えて得かもしれないが…。

7/25 住基ネットと犬
 矢祭町の町長さんが「おらー犬でねーだぞ」と言ったら、某老キャスターは大いに喜んで、「そうです人間は犬ではないんです」と吠えた。そんなに犬呼ばわりされるのが嫌ならもっと前にやる事あったし、すでに森さんが首相をしていた時、ソニーの社長さんらが中心となって進めたアイテー国家計画で巧妙に仕掛けられたんだからすでにおそしと思わねば。
 その後の通信業界の飛躍的な伸び、それによって僕ら国民にも恩恵はもたらされたのだ。ホントに拒否する気ならケータイを止め、プレステも止め、インターネットも止める覚悟がないと無理かも。某大臣やカンボーチョカン
の言葉にむしずが走ったけどもね。  

7/20 屋久島の「もっちょむ庭園」
 ここ永い事「旅」をした事がない。風吹かずずっと都城に住みついたままである。家族旅行や出張やなんたらであちこちと行ってはいるが、これは目的旅行である。風吹くままの旅、これは言うほどそう簡単ではないのでもうしばらくはこのままだろう。そこでこの際、ネットフーテンを時々しようと思いたった。そこで最初によった先が屋久島の「もっちょむ庭園」というサイト。主は金澤さんという方で僕と同年である。今年の春に開設したばかりらしいが、心地よい風が吹いていた。
 「偶然の出会い」というノラの写真があったのでお借りしてアレンジさせていただいた。

7/18 長野県の元気     
 それこそ、先週はじめといえば、長野県知事が県議会から不信任を付けられた頃で、ちょうど月曜日の朝のニュースで地元の中学生達が県庁へ見学しにいった際、県議会ホール見学は「大人のけんか最中なので見せられない」と断わられたというのを目にしていたので、僕が長野県民だったらというテーマで書こうと思ってた矢先に長野県の方からメールが入り、これは面白いと思ってたら、その日の午後からパトの容態が悪化し…となった。
 まぁ他県の事をとやかく言う筋合いもないし、宮崎県だって来年の県知事戦を控え、水面下ではとんでもない動きがあるように感じるし、長野県の宮越さん曰く  
 「 田中県知事の話題が全国ニュースで流れているなんてすごいことです。 住民が県政に興味をもち、行政を身近に感じることで県全体が活気に満ちています。  本来住民あっての行政ですよね。」
  この意見はそのまま宮崎県に届けたい気分である。

7/17 ほんとに名誉会長になったパト  
 パトの急死は本当にこたえた。今も心にポッカリ穴が空いたような感じは続いている。以前、ここにパトの散歩はだるいだとか大変だとか書いていたが、失ってみてその存在の重さというのが分かる…である。とはいえいつまでもクヨクヨしててもしまらないので、一応今日を区切りにして、新しコトをはじめよう。

7/8  永遠の眠りについたパト
      
       *写真撮影はサイバー温水くん

7/7 パトは今日も生きている
 明日まで持たないかもと言われてすでに6日。かくも生命力とはビミョーである。タカコさんはいっそ再度レントゲンで調べてもらったらというが、僕としてはこのまましときたいと今は思っている。今日は曇っていて涼しかったのでベランダに出した。そしたらそこで横になり普通呼吸となって寝ていた。何故か呼吸が昨日よりゆるやかである。ゼーゼーグーグーと妙な音を出しながら水も飲んでいる。
  死んだはずだよパトリック、生きているとはオシャカ様でも、か? というよりも、パトがまるでヨタ公のオシャカ様である。毎日マンションのドアを開ける度に「呼吸してるかな?」

7/6 生命はフシギ
 僕はパトにさよならの覚悟をしたのに、さすがカイチョー今日も生きている。しかし心配も尽きない。何しろ1日中ハイスピードな呼吸をしているからである。さらにほとんど寝ていないし食べてもいない。だから、いつポックリいってもおかしくないのに生きているんだから実に生命はフシギである。
 話は変わるが、昨日7/5都城市民会館で市民医学講座が行われた。主催は藤元早鈴病院の社団法人八日会
  入場者は雨の中超満員。入りきれなかった人でロビーはごったがえしていた。 テーマは「クリニカルペットとは」 記念講演に、このペットの生み親であり日本アイソトープ 常務理事 永井輝夫氏が出席。77歳、最高権威とは思えない位に柔軟な方である。今回は開業60周年という事もあり、東京でフラワーデザイナーとして活躍されている大塚みどりさんを招いてステージを装飾。21世紀の医療に相応しい表現を行った。大塚みどりさんと永井博士とは親子関係。実にフレンドリーな雰囲気であった。いつか、PETがペットにも使える日が来る事を願っている。 

7/4 生と死
 はからずも
身内の死に直面している。 2日の午後セイコちゃんが来てパトを見た瞬間泣き崩れた。僕も涙が込み上げて来た。もうそんなこんなで、ここ数日間パトを見るのがとてもつらく 苦しみや悲しみが心から沸き上がり、かなりバッドな無力感に陥っていた。
  しかし、パトは
ヒーヒーあえぎながらも死は問題ではないと言わんばかりの様相を見せる。死の間際だが生きているのだ。おかげでバッドな無力感から抜け出る事ができた。心で死を固定してはならないのだ。それこそ死神の思うツボかもしれない。元のパトには戻れないだろうが、とにかく今は生きている。

7/2 パト、家に戻る 
 昨夜9時30分、再び病院から電話。急遽、家族で病院に向かう。すでにパトは虫の息状態。先生から色々と説明を受ける。最善の努力はしていただいた。先生をはじめスタッフの方々にお礼を申し上げ、僕らはパトを連れて帰る事にした。ついこの前まで元気だったあの頃の面影はないが生きて家に帰る事ができた。
 今日がパトの最後の日になるのか、あるいは気力で数日間生きるか分からない。でも、再び会えて僕らはうれしい。

6/29 パトの緊急入院
 パトがかなり危険な状態に陥っている。原因は不明、
現在宮崎大学内家畜病院に一昨日緊急入院した。何がなんだか分からない内にこうなった。
 先々週から調子がよくなさそうにしていたが、また良くなると思っていた。ところが、先週の月曜日の朝いきなり震えるパトを見た。
痛みが走ったようである。その時に嫌な予感はよぎったが、すぐに病院に連れていって薬を処方してもらい「アトピーが相当悪化していますから食事には十分注意を払うように」のアドバイスで、とりあえずその時は安心もした。しかし、予感通りパトの事態は日々悪化をたどっているの予断はゆるされない状況となっている。考えてみれば、すでに6年。今まで完璧な健康を保っていたので、彼が病気するなど思いもよらなかった。僕はショックである。ハルカ社長もカゼ熱で倒れここ1週間あえなく学校を休む。パトとハルカ社長はシンクロしていたのかもしれない。ハルカ社長は元気になったが、パトは命の危険にさらされている。

6/22 パン職人クマモトさん その2
 あろう事か当分は行かないだろうと思っていたが、ほんのちょっとした話題から彼の店に行く事になった。
それこそ10数年振りの対面。すっかりパン職人顔になっている。どこが?まぁそれはさておき、肝心のパンの価格だが、百数十円程度から売ってあったので 安心すると共に、彼にその事を言った。それと、味は抜群だけど、この種のパンはかなり好き嫌いがある事も。
 うれしいのはパンに使用する全ての原材料を産地から仕入れ先まで表示したチラシを置いてある事。 食品添加物問題で揺れているこの頃だけに。
 ヨーロッパで培ったパンをここで食べれるというのはやはりうれしい。これからは時々買いに行こう。

 店の名前は「アヴェロン」 TEL 0986-24-8878

6/20 パン職人クマモトさん
 僕の友人はフリークスが多いが、彼もそうである。
10数年前彼は都城で「チャイハナ」というカフェを営んでいた。まだアフタヌーンティもない頃から、ドイツのチョコケーキ「ザッハトルテ」やイギリスの「スコーン」とかを自ら作りメニューとして出していた。そして美味しかった。そうこうしている内にパン職人になりますといって店をたたみ、フランスに修行に出る。そして、帰国した後都市のパン工房で働き腕を磨ききって数年前にパン屋を開くと言って戻って来る。僕はスコーンまでの付き合いだったので、パン職人への転職〜修行そして帰郷、出店までの経緯は間接的にしか知らない。
  店の名前は「アヴェロン」。開店当時、ある人からもらって食べた。僕は美味しいと思ったが、とても酸っぱくて硬くて子供の口に合わない(ハルカ社長)。さらに、パンの値段が300円以下はないと聞いた。…これはダメだと。僕らはとても行けそうもないと思い、ずっと行かずにいた。が、昨日ヒョンな事がきっかけでその店に行く羽目になった。            つづく

6/19 ザンネン!しかしムネンではない
 共同開催国の韓国はイタリアに勝った。それも劇的な逆転勝利で。 後半終了3分前で引き分けにし延長戦の後半でゴール。あの熱狂と興奮。選手一人に5000万円!
さらに兵役免除。日本の場合、勝って1200万円。ハマリがちがう。ナショナリズム=全体主義というある種のアレルギーが、絶妙な勝敗の命運を分けたのだ。
 それにしても、トルコのコーヒー占いは1点差でトルコが勝つと予言していたのでまさに
適中した

6/15 ベンジョ その2
 
ワールドサッカーはえらい事になってきた。もしもこれで勝ち続けたら韓国との対戦も考えられる。彼らのハングリー精神と真っ向からの勝負となる。もしも万が一そうなれば、それは東京大地震クラスの衝撃がこの日本を貫くような出来事になるだろう。
 互いのシンボル 色が赤と青、これも又絶妙である。おそらくこれを企画した人達はまさかのイメージでデザインしたのだろうが、 ベンジョに行ってる間に歴史が変わる そんな激動が今まさに来ようとしている。
 もう何でもありの時代になったんだろうな。ミソもクソも一緒。 こどもの前で何を喋るかは本当に大事。
 犬を食する韓国が勝ち、それを批判したフランスは敗退した。前回のソウルオリンピックでは全てを隠したそうだが、今回はそのまま店をオープンした。まさにドッグパワーで戦っているのかしれない。今の韓国はスゴイのだ。昨夜フッと思った。 

6/14 ベンジョ
 幼児は言葉を覚えたての頃、意味もわからず家族の会話を真似て何百回となく言う。
 
サイバー温水クンは息子の前で「バカ」とかは使わないよう心がけでいるとの事。感心である。しかしひとつ失敗したらしい。彼曰く、「僕らみやこんじょ人は、別に言わなくてもいいのに『ベンジョにいってくっで』って言いますよね。ついクセでいって言ってしまうんですよ」なるほど、確かにそうである。ベンジョに行くのにわざわざ回りの人に宣言する必要はないのだから、一体この習慣はどこから来ているのか考えてしまった。

6/13 パトはアトピーでダウン
 イヤシンゴロがたたってか、パトのアトピー症状が重くなったようである。かゆみを越して痛みで体が小刻みに震え触っただけでキャンと啼くものだから、最初はアトピーではなく何か別の病気で炎症を起こしていると思いあわてて病院に連れて行った。
それでアトピーのせいと言われ、命には別状なさそうなので一安心したが、さすがに痛々しく気の毒である。犬は元来雑食性だから何でも食べてよさそうだが、ちと寂しい。

6/11 雨が降れば散歩はお休み
 パトにとっては面白くない。ただでさえこの所、消化不良気味で体調もよくないのに散歩も行けないなんて最悪である。とまちがいなく本人は思っている。
それにもまして、僕らは土曜日夜から続けて外食3回、その内の2回は友人のおごり、その間いつも車で留守番。気の毒と思うのだがこればかりは…。その友人、帰り際に昔から馴染みのだんご屋に寄り大量に買って帰った。
 店の名前は「しんやのだんご
」素朴で旨い。

6/10 拍手!
 サッカーライブ中継でゴールする瞬間を初めて観た。思わずタカコさんとテレビの前で拍手した。ハルカちゃんは、お母さんの声援がうるさいと言いながら途中から眠ってしまった。日本のスポーツに新しい歴史が刻まれる、そんな予感を感じさせる試合だった。
 ファンも含めサッカーを支えてる全ての人々に拍手!

6/7 イヤシンゴロ
 昨日、最後の文に呪文のような言葉を書いたが、これは都城弁で県外の人は分からない。響きから云ってろくな意味でない事は確かである。都城弁の基本形は薩摩弁であるが、もっと泥臭くてディープである。そして宮崎弁とは全然ちがう。宮崎県=宮崎弁ではない。方言研究家の説では、大きく3つに分類されるらしい。
  ところで、イヤシンゴロとは「食いしんぼー」の意味。ちなみにウンコは「キダゴロ」…。なんか使うのもハズカシイ!! 日常使わないハズカシイ都城弁はこれ以外にもたくさんある。ワッゼ ゲンネッ!
 *ハズカシイかどうか個人的見解であって、都城弁が恥ずかしい  という意味ではないので誤解のないよう。

6/6 とりあえずの勝ち引き分け
 結局あの夜、ライブでは観戦できなかったが、日本、韓国共に勝利した。チケット空席問題も改善され、しかし、怒り狂った青年は気の毒だった。テレビが入っていたからまだ取り締まる方も妙に優しく検挙したみたいだが、あれでカメラがなかったら…。しかし、その一方での政治ドラマは次第にフェードアウトしていくのを感じるこの頃…。ところで、あのブッシュさんもこの所苦境だし…。印パもきな臭いし…。地球規模の大掃除が始った感じ…。パトは昨夜納豆の容器に顔を突っ込んでほとんどネバネバタヌキ状態で臭かった。マコチ イヤシンゴロである。

6/3 本日の視聴率は?
 今夜の視聴率は今日の気温どころではないかも。多分紅白並かそれを上回るかも。とにかくサッカーファンでなくても気になるビッグイベント。今、午後6時だが 帰り仕度にビールチェックが始っている事だろう。
 そろそろ僕もパトの散歩に出掛けねば…。

5/29  カメルーン選手団と日向時間
  宮崎にスエーデンとドイツ選手が来てるが、カメルーン選手団の延着話題は久し振りに宮崎の日向時間を思いだした。ここ10数年前から県や市町村が一体となり日向時間禁止運動を行い、おかげで会議や集会など定刻通り始るようになってきた。 それまではどこの会議でも定刻に始るなんて考えられず、大体いつも2〜30分遅れで始るのが当り前だったのである。僕も以前は常習犯で皆さんからヒンシュクをかっていた。今だにそういう時間がある事を知って心からうれしかった。今、僕は「約束」をした場合に限り時間を順守するようにしている が ココロはいつも日向時間である。

5/23 不良友達フルちゃん
  昼前フルちゃんが突然くる。最近ワインにハマッているらしく、ポケット瓶でチビリチビリやりながら散歩がてらに寄ったとの事。僕の友達で一番「ずっさらしい奴」だと思う。そんな彼と話している最中に、サイバー温水くんが来たので、彼を「万年不良 52才、20年前奥さんと子供二人に捨てられ、放浪しながら、あちこちで迷惑がられ、流れ流れて故里都城に。アル中で去年胃を切って、牟田町で生きてるだらしない男、フルちゃんだよ〜」と紹介した。

5/22 パトの中年太り実は肥満
 この前パトは中年太りと書いたが実は「肥満」であった。たまたまフィラリア注射で病院に行った時、体重測定をしたら平均より1kgオーバーになっていた。人に例えると5k近いオーバー体重らしく医者からこれ以上太るとマズイですよと注意を受ける。そんなに食べさせているつもりはないのだが…。やはり毎晩のゴミ箱漁りがたたったのかもしれない…と思った。

5/11 中年太りのパト
 今年パトは犬年で6才になるのだが、最近来る人から「太ったね」と言われる。別に食事の量を増やした訳でもないし、ゴミ箱あさりも出来なくなったので、いつも腹はペコペコのはずだ。毎日見ているせいか変わらないと思っていたが、昨夜しげしげと寝ている姿の横腹をみていたら、どうも中年オヤジの腹をしているのだ。僕はそれで分かった。要するに中年太りなのだ。犬の専門家ではないが、多分そうだと思う。と思った途端にますますパトが愛おしくなってきた。

5/8 ペーパースコップがイランに!?
 先日カナダの佐藤さんからメールが来た。
 < 以下文>
 Haruka Family Canadaのウエブサイトでは、 無料サンプルを差し上げますというページがあるのですが、 最近になって、「サンプル・リクエスト」のメールが少数では ありますが、ポツポツ来ております。 先週はイランからリクエストがありました。 そんな遠い国で、ウエブサイトを見てくれた方がいるのか と思うと感動です。
 僕らもビックリ!さすがwww。

4/26  ????
  メディア規制法案? マスコミ関係や知識人はこぞって反対の狼煙を上げている。が、今ひとつ盛り下がりかな。昨夜の政治TVライブも期待していたが完全に盛り下がり。小泉政権誕生1周年とかで色々とやっていたがこれも盛り下がり。
 話はちがうがここ数日ウィルスが飛び交っているようで、大変困る事だがこれは盛り上がっている。昨夜は、あわててサイバー温水クンに電話をいれた。彼はウイルス・バスターの名人である。

4/22 カイチョーはカイチョー!
 と、又同じダジャレまさにオヤジ。しかし、元気で騒がしいのはうれしい。ひとつに生ゴミ容器の厳重なチェックを怠らないようになったからだと思うが、もうひとつに水?かもしれない。最近、友人からいただいているのだが、飲むと実に軽やかで「昔はこういう水だったよな」という味である。僕は以前から朝起きたら水をコップ一杯飲む習慣があったのでよく分かる。そして朝の珈琲もこの水を使うようになってますます美味しい。
  水で元気になるってのは図々しいかもしれないが。

4/16 今年の春は長い
 今年は2月頃から暖かくなったせいか春が長く感じられる。その分冬はあっという間に終った感じだ。
 ところでホットな政治ライブも4月始めがピークだったようで、最近朝刊もすぐに見終ってしまうのでさみしい。しかし、火種は燻っているようなのでまだまだ…。ぜひマスコミの皆さん視聴者を楽しまさせてくださいよっ!と。テレビは政治ライブが一番!!!
 きっと今年の夏は燃盛るような暑さかも。

4/9 久々の広告?
 先日、西日本新聞広告社熊本という所から電話が入る。一旦は断わろうと思ったが、広告企画の内容が4月13日より上映される「白い犬とワルツ」だったので久々に広告を出した。すでに米国で放映された映画の日本版としてリメイクされたもののようだが、きっと今の日本にも求められる内容だと思う。
 で、新聞企画では応募ハガキを出して15名様御招待という内容だったので、そのハガキにハルカファミリーと記入した方全員にペーパースコップの試供品をプレゼントする事にした。

4/2 3月危機は乗り越えて
 今度は何が起こるのだろうと期待ワクワクの政治ライブ。中東問題等は笑って見てる場合ではない感じだが、日本の政治ドラマはホントに楽しませてもらっている。その点では危ういけれど日本はまだまだ平和なのだ。「笑ってる場合ではない」なんてならないでほしい。 カトーさんも役者だもんなァ。「いずれまた」

3/24 カイチョーは快調!
 とヘタなダジャレで申し訳ないがこの所調子がいいので僕もうれしい。しかし、世の中めまぐるしく動いている。この前ムネオさんだったが、次はツジモトさんにお鉢が回ってきたようだ。テレ朝のサンデープロジェクトを観たが、もうまるで別人のようになられている。「ソーリーソーリーアイムソーリー!!」と、はしゃいでいらっしゃった姿が妙にむなしく見えた。僕のダジャレもしまらないがこれもねぇ…。
 

3/14 ムネオさんと犬の散歩
 最近犬を散歩している人の大半が手に何がしかのモノを持っているようである。 ペーパースコップを持っている人になかなかお目にかかれないのは残念だが。それでもいいのだ。(と多少強がり…)
  多分、今話題の政治家みたいには思われたくないと気づいたのかもしれない。そりゃぁ 犬のフンも拾わない人に、「あのムネオはふとどきな奴だ」なんて言う資格は無いもんなぁとナレマツくんと語った。

3/1 アートストリート
 パトの散歩コースで、毎年この季節になるとアートストリートを開催している場所があり、ほぼ毎日鑑賞しながら通る。作品の出展は市内の幼稚園〜中学生が中心で、それぞれユニークで創造的で楽しく並んでいる。しかし、人通りの少ない所なので 少し寂しげである。子供達の作品は遠目で車越しに見るのでなく、ぜひ近寄って見てあげて欲しい。

2/27 冬期オリンピックも終ったし〜
  寿屋も岩田屋も雪印食品も、ここに来て何かが幕を閉じるようにどんどん終っていく。多分、まだまだ終らねばならないのは腐るほどあるようだが。小泉政権も終るのだろうか?
我が家では終ったという空気になっている。が、他に首相になれるだけの人物がいるのだろうか?カミさん曰く「日産のゴーン社長に頼むしかないわね」…確かに一理ありそうである。

2/22 数字といえばナンバーズ
 僕は数年前丁度ナンバーズが始った頃、しばらくの間ハマッていた。すっかり縁遠くなったが、その当時は特にナンバー4をかなり研究?した。独自で創った解析表を元に数字を予測するのである。3つの数字までは比較的適中するようになったが4つ適中したのは2回ほどでしかなかった。宝クジとちがう面白さがあったが、結局ギャンブル運は僕に与えられていないと悟りきっぱりと止めた。ナンバーズデザインである。

2/18 タキタウンドットコム
 先日以下の所で社長をしている原和樹くんという高校1年生からハルカ社長に激励と質問が届いた。早速僕も彼らが運営しているサイトを訪問した。実践的で21世紀型の高校が出てきたなという思いである。
 「学生起業家育成プロジェクト」 高校生が会社経営を実践 実践校 瀧澤学園千葉専門学校  

2/15 ハルカ社長の夢?
 ドキドキのハルカ社長は、今年の正月西日本新聞の特集で組まれた「ウルトラ九州人」で掲載された写真をいただきそれを使って加工した。
 それこそ、記者の方から「あなたの夢は何?」と聞かれて、答えたハルカ社長のメッセージである。
 ハルカファミリーはに仕事に情熱をそそぐ会社にしうね。ナレマツくん。  

2/10 日本は時間切れ!?
 こんな物騒なメッセージが海外から発せられている。
理にかなっているので現実感がある。この発信源アメリカは昨年より非常事態宣言「新しい戦争」の最中。そういえばブッシュ大統領が来日し明治神宮を参拝するようだし、そろそろ真剣に日本国と自分のスタンスを考える時がきたのではないだろうか。誰かが「ここ数年は後始末の時代ですね」と言っていたのを思い出す。
 
2/7 このヤローのキリシマドットコム
 昨年末にあれほど時間かけて作ったのにドメインとサーバーを管理する所が無くなるなんて。と言いたい所だが、最初から多少そういう不安はあったので、むしろやっぱりかという感じ。
  ドメインと取得したのは2年前、まだあの頃は価格競争もさほどなかったので大手ホスティングサービス会社の価格はかなり高かったように思う。2年は14年に匹敵する速度で進化する業界。県内でも再編と合併で淘汰が始りどこかの会社が急速な勢いで大きくなっているようだが…。
 僕は必ずしも大きな会社がいいとは思わない。しかし個人業の場合、逃げる・放棄するというケースがあるのも困ったものである。僕も時々やらかすので、あまり怒れないが、このヤロー!!

2/2 介助犬 
 昨夜テレビで介助犬が出てきた。電車に乗るためのテストがあり、その最大の難関は、知らない人が犬にエサをやり、もし食べたら失格となる。その犬は臭いを嗅ぐだけで食べなかった。その後パトにも試したがまったく無理だった。パトを連れて電車に乗るのは無理なようである。 ボランティアで介助トレーニングをしているというのも感動である。

1/31 パトの新しいクセ
 最近と言っても昨日気づいたのだが、散歩中に車が通ると、車に向かっていくようである。今までまったく車には無関心だったのだが急にである。もし、このクセが続くようだと、首輪やリードが取れないような注意が入りそうだ。しばらく観察しよう。何しろ我らの会長、タイヤの下敷きでは悲しい。実は僕らのユタンポ替わりにストレスを感じての八つ当たりでなければいいが。

1/23 パトはビョーキ?
 この前の日曜日、テレビの某番組で犬の病気特集をしていた。パトの病名は「分離不安症」のようだ。症状は、ひとりになると極度に不安となり、破壊行動やオシッコやウンチかけ又は拒食。パトの場合、オシッコやウンチで済んでいるが、しかし、ちゃんと病名がついているとは知らなかった。 原因は、最初のしつけをミスしてしまうとか。しつけ…僕自身もそういえば「しつけ」に縁のない人生を歩んできたような…。
 知って ますますかわいい我らの会長パトリック。

1/18 食文化の問題 続き
 そう、ヨーロッパの動物保護運動団体とか環境グループの活動はかなり過激である
。おかげで鯨の竜田揚げが食卓から消えてすでに久しい。クジラやイルカを食うのは野蛮らしい。今回は韓国の犬を食う習慣を、さる有名女優が「野蛮」と非難した事から問題になったようだ。確かにその消費量にヘェーッ!!と驚きはしたが、ただそれだけである。カミさんのお母さんは、パトと対面した時「この犬美味しそうな肌しているわねぇ」と言ったとか。確かにパトは旨そうである。 今、牛肉離れが起こって大変な事態になっているが、牛を食うのは野蛮だと言われないだけでもましかも。
 実はそう思っているが政治的に口を出さないだけの国もある。豚だってそうだ。だから、お国の食文化を棚に上げて他国の食文化に野蛮はないだろう。もしかして「オーッワイルド!」と言ったとしたら、話は別かもだな。  

1/16 食性の問題
 まず、僕らが買物で利用するスーパーの精肉コーナーでは牛肉スペースが30%減ったままである。そして豚肉が確実に15%高。都城・北諸県地区は畜産の盛んな所だけにかなり深刻。都城の岩橋市長も直接国の機関に働きかけるようだが、消費者の気分が離れてしまっている以上事態は簡単に好転しないかも。何年か前にO-157事件があった時に「カイワレ大根」が問題になったが、それ以来あまり食卓にのぼらなくなった。
 そういえば、韓国では犬鍋問題で大荒れ。肉の消費量が牛・豚の次に犬とは驚きだね、と正月、熊本で馬刺しを食べながら盛り上がった。     続く

1/15 サトラレに涙?
 先日ビデオレンタルで「サトラレ」を観る。内容は以前マスコミ等で少し話題になったので触れないが、なかなか良く出来た作品だった。特にクライマックスでタカコさんはグスグス状態となる。勿論ハルカちゃんも涙涙だったようで。お父さんも泣いた?と聞かれたので「勿論」と答えた…。
 作品自体コメディっぽく笑えるんだけど、人によっては泣けるなぁ。お薦めの邦画。

1/10 都城の寿屋が…
 一昨日都城市民は寿屋閉店問題で持ちきりではなかったかと思う。今日の宮日新聞はトップと合わせて3面使って報道している。20数年前駅前の橘百貨店が沈んだ時の事を思いだす。あの時はダイエーが勢いもあり漁夫の利を得たという感じだったが、果たしてジャスコがそういう具合にいくのだろうか。喜べる話題ではないが、真剣に地域経済を考える時期になったという事か…と久し振りに真面目な話題。

1/5 パトダウン
 昨年もそうだったが今年も狂乱であった。そのせいか今日はすっかりダウン気味。言葉が見つからない位ハシャギまくっていた。すっかりヨシボー家の一員になりきり僕など眼中になかった。しかし、おかげで熊本にいる間散歩をせずに過ごせた。

1/1 熊本へ
 パトにとっては別にどうって事のない一日の始りである。変わった所でいえば、主人の朝寝坊で飯の時間が昼前だった位か。といいつつ、本日夕方より熊本のワンちゃんが5匹もいるヨシボー家に行くので夜の狂乱ぶりが今から目に浮かぶ。 昨年もうれしくて飯も食べずに狂いまくっていた。デリカシーなモーガス(犬名)くん今年も世話になるからね、よろしく。

12/30 今日はBSでエリッククラプトンが
 と今朝の新聞テレビ欄で見た。夕方友人夫妻がお歳暮を持って訪ねてきた。何故かクラプトンの話題になったのだが、聞いて僕はちょっと落ち込んだ。
 クラプトンは 随分と来日しているが僕は今だ行ってない。今回がラストコンサート、まぁしょうがないかと自分に言い聞かせていた。 友人ノボルくん「大阪ホールに行ってきましたサイコーでした」とさ。

12/29 時代も波瀾万丈
 加速の法則、オメガポイント。確かに今年はそれを体感した。無気味な足音も携えて進化の爆発は随所で起こっている。だからこそ恐れずベンチャーなココロでチャレンジかなと。
 来年も
危ない橋おおいに渡るべし!縮み技術の天才国日本人ココロまで縮んでどうする?という感じ。

12/28 人はグータラというが 
 一番最後まで寝ているのはパトである。いつもおなかを出して頭をフトンにつっこみ逆さに寝ている。こっけいでいつみても飽きない。 やがてのろのろと起きて来るけれど、一番心地よく暖かい所で「ご飯だよ!」とお呼びがかかるまでまた寝る。朝日が昇り部屋に陽が入って来るとお次はひなたぼっこ。散歩では冷たい風が吹こうが裸足で元気に走り回るが、部屋にいる間はほとんど暖かい所で寝ている。犬年齢5歳、まだ僕らより若いがグータラなオヤジである。

12/24 甘いが大好き!
 僕は甘党である。パトもかなり甘党である。写真を見るだけで鼻から汗が出る時もある。パトにいたってはハナダレもいい所、もうダラダラグスグスとなる。
  昨日午後から夜にかけて我が家は甘〜いバターの香りが部屋に充満していた。パトはどうにかあやかろうと必死であったが、そう沢山もらえるのでもなく、こういう時きっと人間に生まれればよかったと思うんだろう。
 ところで僕はここ2ヶ月の間、ほぼ毎日あずきぜんざいにハマリとうとう虫歯になった。これ以上ほっとくとヤバイので先日ハイシャに行った。そしてまたあずきぜんざい、新年には煮豆づくり。これってアマ中?

12/20 食のデフレ料金
 昨日昼食にいった店、ついこの前まで焼肉店だったがリニューアルし焼肉以外に有機野菜を使ってガネや煮豆などローカルな献立をバイキング方式でそれも500円で食べ放題。さらに味も良いのである。うれしい反面、これも狂牛病の影響かと思うと気の毒だね、といいながら車を走らせていると580円焼肉食べ放題という看板が目に入ったりして、デフレ料金はどこまで続くのだろう。
 数年前米騒動があった事などすっかり忘れているようだが…。

12/16 何だかんだの1週間
 昨夜は知人でビデオを生業にしている実家が全焼し彼の機材やデータ一切を無くす。その前の週は鹿児島で舞台美術を生業にしている知人が事故死。49才、免許無しで今まできていたのに、この夏免許を取ったばかりの居眠り事故。シートベルトを着用していたがエアバックも破裂し即死であった。友よさらば。
  大切な仕事道具を無くししばらくは大変だろうが、死ぬよりまちがいなくいい。

12/7 噂のジンジャーが…
 今週始めニュースで伝えらたジンジャー。来年は人々の世界認識が変わるかもと云われたジンジャー。ジンジャードットコムまで出来てオオハシャギ。見たら車輪が付いているではないか。開発費数百億とも、それで車輪がとれていないなんて寂しい限りである。夢ははかなく消えた。

12/3 アサヒさんとコラボレーション開始!!
 取材日に合わせてアサヒコーポレーションの塚本氏もわざわざ久留米から来ていただいた。共同開発のアドバイザリー契約も完了し、すでにアサヒさんの方では21世紀型シューズ研究に取組んでおり、その中間発表を行う。丁度土曜日午後からだったのでご子息(小学4年生)と一緒に来られハルカ社長と対面し遊ぶ。大笑いの一時を共に過ごした。アサヒコーポレーションとハルカファミリーとのコラレボーション開始!
11/27 かしわ弁当の味
 福岡の友人は都城生まれだ。すでに福岡の人になりきり数十年。たま〜に用事で来るが、来る度に都城の地理が薄らぐようである。確かにここ十年すっかり街の様子も変わり、久々に帰郷した方など驚くかもしれない。
  彼は仕事が外食系なので、
味は昔のまんまだと久々の駅弁に感動していた。ただ、昔は「そぼろ」だったはずだが…と一言。地元に生きていると、いつ変わったかも忘れてしまうな。

11/25 冬はアンカ
 今年も寒い季節が訪れた。会長パトリックは夜になると我が家で取り合いになる。とにかくポカポカなのだ。平均体温が高いので冬は本当に温かい。ただし、夏になると「オイッ寄るなよ」となるのであるが。
11/23 ウイルス!?

 コンピュータウイルスが来た。最初は一昨日に、意味不明のタイトルで、メール文はpeasのみ。昨日は東京の板庇くんといってキッズベンチャープログラム教育の先駆者から届いた。最初ファイルが開かないのでナレマツくんに転送して連絡したら、彼にも同じ所から来ている。最初はウイルスと思わないので、これは一体どういう意味か考えたが、しばらくしてウイルスであった事が判明する。ここのブラウザは、ネットスケープの前のバージョンを使っているので、作動しないがナレマツくんは最新のIEを使っているので、クリックした途端勝手に開きにいったらしい。削除してワクチンで対応したようだ。ケイタイ迷惑メールにも呆れるが、ウイルスも。
 しかし、迷惑メールツブシは面白い。時々溜り具合をチェックし、ある程度たまったら、1個1個ツブシてゆくのだ。最近、趣味…。 趣味悪い?

11/22 今日はイイフーフの日らしい
 いい夫婦ねぇ。昨日はカミさんと口論した。お互い元気なものでゆずらず、引き分けと僕は思うが、多分カミさんは自分が「負かした」と思っているだろう。 ハルカ社長にも、カミさんにも頭が上がらない、いよいよオヤジだなぁという気分に浸りつつ、飯の用意をしながら生きるのも又楽しからずや。僕にはパトがいる。

11/21 今日はお腹が…
 今朝珍しくパトは食欲がなく朝食を自分で抜いた。この前から随分元気にハシャギまくっているなぁと思っていたら、案の上イタタである。事務所に来てから外庭にでて土や草をしきりに食べている。昼はバーガーを食べた。いつもはまっ先に欲しがるのに今日は下でじっと座っている。その内キャインと声を出し、又座ったまま。少し心配したが、人間だってこういう時はある。十分自然治癒できそうだったのでほっといたら、夕方人が来た途端元気にシッポをフリフリ。

11/20 引き続きビションの巻
 昨日、福岡のペット雑誌ブフレ編集部の方と電話で話中、ホームページの話題となる。しばらくして、メールが送られてきたのでビフレのページをチェックしたところ、最新号の表紙が紹介されていたが、何と昨日ナレマツくんが見た本だったようである。以下、編集部のメールから抜粋
ところでそうなんです。最新号の表紙は タレント山田雅人さんと彼のご愛犬ビションのパイナップルちゃんです。 ちょっとマルチーズっぽくて、ビションを知らない読者の方には 「かわいい!」とおかげさまで好評です。 奇遇ですね。今回はビフレ初のビション表紙バージョンでした。
  いやぁ、うれしい!ご興味のある方は、ビフレに

11/19 今朝もテレビで見た
 先日もお伝えしたが、今朝もカイチョーと同じ犬種がテレビに出てた。それもどういう訳か足が長い。パトの息子ムサシにそっくりだった。この前ナレマツくんも書店で立ち読みしている時に、ある男優さんの談話「犬はニガテだったけど、無駄吠えしない、毛が抜けない、犬クサクないからと薦められて飼うようになって、すっかり好きになった。」という記事を見つけ報告があった。
  こうして犬自体は自分の種族を増やしていくのかもしれない。 しかし、それでもいい犬だと思う。

11/16 決戦出場ならず
 午後タカコさんより電話が入る。落胆はしていたがその後、あっさり「じゃぁね」。次に電話はハルカ社長、
「今日は最高の出来だったよ!」と一言。
  さて、明日は決戦を見て、次にレセプションも参加する。ともあれ多いに何かを学んで帰って来るだろう。
11/15 愛犬パトの正体
 タカコさんがついこの前テレビを見ていたらフランスの紹介番組をやっていて、その番組中にこのパトと同じ犬種(ビション・フリーゼ)が出てきたらしい。それはフランス人でなくてもグルメ喜ぶ「トリュフ捜し」。
  これで納得!散歩の間、鼻と地面の差はほとんどなくニオイを嗅ぎながら歩く。躾けをしなかったせいと思っていたが…。多分それもあるかもしれないが、どうやらパトはトリュフ捜しの名犬という事が判明した。ひょっとしたら、マツタケ捜しに利用できるかもしれない…。しかし、季節はもう冬。今年も縁がなかった。

11月13日 昨日は三重県が… 
 どういう訳か午前中三重県のとある小学校の校長先生から電話が入る。月刊MOKUで我々の記事を読んで感動されたようである。ぜひ子供達に話たいという。早速サンプルをお送りした。午後からは3件ほど三重県の業者の方から見積りを欲しいという問い合せ。どうしたのだろうと思ってしまった。正直ウレシイ!

11月7日 パトはごきげん
 僕の調子とはウラハラにこのところとても元気。ヒョッとしてあぶないのかもと思う位元気である。すっかり寒くなり夜は皆で取り合い。何しろ犬の温度は39度。そのかわり夏は全員あっちいけ状態。快便快食、きっとこういう季節が好きなんだ。今朝のめざましテレビでビションが出ていた。最新の米国映画にも出演しているし、どうも流行る兆し!パトもムサシも超元気である。

11/2 テレビの行方
  この前FMJウエーブを聞いていたら、NHKの分割 民営化についてディスカスしていた。NTTも民営化したんだからこの際NHKもって?そういう乱暴な議論ではなさそうだったが、う〜んなるほどと思った。
 年のせいといいたくないが、NHKの方が体質的に合っているのだが。国営放送、存続しててもよさそうだけど…。時代は全て民営化に向かうようだ。国鉄もまさかと思ったけど民営化したし、きっと郵便局も民営になるんだろうし。という事は、いずれはNHKもという感じ。


10/30 ハルカファミリーカナダ誕生!?
 いよいよカナダ在住の佐藤さんがマーケティング・リサーチを開始した。早速向こうのペットショップを見て回ったり、ウエブサイトを訪問しながら、類似あるいは関連商品のチェック、そして実際ペットを飼っていらっしゃる方に聞いてみたりと行動力バツグン!。彼女もペットを飼っていらっしゃるので、ペーパースコップの
「はさみ」ごちは オーケーのようである。
  ただし、袋に表示してあるTAKE OUTの文字が、もろに食べ物とつながっていて(日本でもTAKE OUTはファーストフードの代名詞になっているが)ちょっとマズイかなと判断された様。この件に関してはやむを得ないだろうし、以前、タイム社のティム・ラリマーさんが来社した時も米国で販売するなら袋は外して売った方がいいとアドバイスしていただいていたので、その方向でいいと思う。いずれにしても楽しみである。
 この商品が生まれた最初の頃、数人からこれはまちがいなくフランスだよと言われた事がある。人はどこでどうつながっているか分からない。きっとパリジェンヌの犬の散歩グッズアイテムの仲間入りする時が来る。
 
10/28 歯をくいしばる?
 よく「歯をくいしばられ!」と耳にするが、辛抱しなさいとか、我慢しなさいとかの意味でなら本当に歯をくいしばって生きている僕?だが、最近発見した。
  それは歯は「くいしばらない方がいい」という事だ。 後輩にその事を言ったら、「これ以上リラックスしてどうすんですか」と一笑にふされてしまったが、しかし、歯はくいしばらない方がよさそうである。マジに。
 <テスト>
  舌を口中の上部に付けたまま、どの位保持できるか。これがいつまでも長く平気な人は、相当リラックスの達人であるヨッ!!。   

10/26 三和ネオンの社長
 名はヨシモトという方で、大変お世話になっている一人である。看板の企業化に成功した人である。
 彼は大変雄弁家で、古代研究仲間でもある。そんな彼から久し振りに電話をもらった。内容は、南方圏ひろばの機関誌に出稿しているマンガネタの事であった。
 現在そのマンガのタイトルはテゲテゲ新世紀といってパトリックを 題材に描いている。このウエブにも一部掲載している。その前はテゲテゲ世紀末というタイトルで描いていた。その時のネタは「僕」で、いつも後ろ姿で登場するスタイルで最初から最後まで通した。テゲテゲ新世紀にしてからは僕の顔もだすようになったのだが、彼は久々に見たのだろう。その事を指摘してきたのだ。「君の顔が出ているが心境の変化?」と彼は実にくだらない質問をして来る。が、このくだらなさに着眼できる感性の持ち主はそうざらにいないので僕は好きである。
 彼にはぜひキリシマドットコムに登場してもらいたいと思う。ボッケ度は高い。

10/24 突如、炭を食らうパトリック
 昨日は久しぶりに天気が良かったが、その前日まで雨続きでパトは庭に出れなかった。いつもは諦めて寝てたりするのだが…そして、午後になった。それでも外に出たがるが何しろ雨である。
  僕は出たがるパトを無視して客人と話していると、後ろでムシャムシャ(擬音)と音が聞こえてきたので振り向いてパトを見ると、壁に立て掛けていた「炭板」を食っている。さらには観葉植物までムシャムシャ。
 外に出たがるのが分かった。犬は数カ月に一度胃袋に溜った毛玉を吐き出す為に土や植物を食べるのだ。
  その日は朝からシッポが下がり元気がないようだったが、それからすっかり元気になった。
  そういえば、午前中ナメナメした時にパトの口がザラついていた…。

10/16 文明の衝突?
 上記のタイトルはサミエル・ハンチントン著の本のタイトルである。先月、同時多発テロが起こった後、妙に気になる本のタイトルを思いだした。数年前に国内で出版され一時期話題を呼んだ。その時は正直お先真っ暗で無気味な本だなぁという印象だけが残り、あまり読もうとは思わなかった。しかし、 これはもう読むしかないと都城市立図書館にいった。が、本はなかった。そして今日、県立図書館で見つけて借りて来た。
 この前は1994年2月号ムーで「大世紀末予言」という特集記事を読み返した。ほとんどハズレだが、ひとつ奇妙な数字を見つけた。真偽は別として、「大ピラミッドの内部構造から割り出された世界の寿命の終点は紀元2001年9月17日」とある。ゾクゾク…。
 
10/13 ゴー・ザ・ハルカファミリー
 ようやく準備が整った。何事にも時間が必要だが、それにしても時間が掛かった。ここ数カ月間、ほとんどハマっていた。
 7月中旬より開始したBenkyodoさんでのテスト販売も上々で、そこから得られた様々のデータは本当に貴重で今後大いに役立つ。そして、店長コバエさんのアドバイスには、この場を借りてお礼を申し上げたい。 現場でしか分からない大事なノウハウを教えていただいたように思う。感謝!

10/10 ザ・ペーパースコップ
 ペーパースコップが生まれた動機には2つあって、1つは「娘のメモリアイル・グッズ」として作ろうとした事もうひとつは、これが製品化されれば一応既得権として多分犬と暮す間フン処理道具はタダで入手できるかもと思った事だった。それから3年経った今も毎日タダで使う事ができてハッピーである。
  ポリ系フクロだけでフン処理ができればいいのだが、僕はイヤである。正直フンを直接掴むほどの仲ではないと思っている。むしろ逆説的に言えば同じ仲間として紙でフンを取るのが正しいという感覚がある。
  商品となって世にでた時、以外に同じように感じている人が多いというのに気付いてヤッタと思った。
 しかし、根っ子の部分では社会性の薄い国民(僕もそうだが)、人が見ていない所では野放し状態になる野生人。そんな国民に美的マナーがあるはずがないと思ってただけに、この商品に対してのニーズがあると感じられた時はさすがにうれしかった。そして賭けに出た。
  この商品が広まる事は同時に国民のマナーが洗練されさらに環境がきれいになる。こんな素晴しい賭けは一生に一度あるかないかだろう。

10/8 MOKU黙
 都城弁に「儀をゆな」という言葉があるが、まさに黙して語らずで識者に語ってもらおうという主旨の月刊定期講読誌。前回のフラッシュとはまさに対極にあるような月刊誌である。だからといって優劣はない。読者対象がちがうというだけのこと。それにそのどちらも同じ人が関係していて、その方から依頼されたというのが面白い。今日は教育関係、明日は風俗取材である。まさに、これぞ仕事。しかし、人は時として勘違いをする。 教育は高尚で、風俗は…と。
 昔、マンガとロックは危険であるといわれていた。僕はその両方共々ハマッていた。いつしか、マンガは研究対象となり大学で講座もできた。ロックは今やJポップとなり日本の音楽産業の柱となっている。さて

10/5 都城の行方
 昨日半年振りに客人が来る。経営コンサルを生業にしている先生である。世界同時不況がこういう風に来るとは、誰も予測していなかったし、ここ都城もその影響をもろに受け始め、今大変な状況化にあるという。
 流通小売り業では、宮崎市内で地元商店と揺れているジャスコの件、いよいよ都城にも進出する。ここは昔から商業激戦地区として全国でも高い地域、宮崎のような進出反対運動は今の所起きていないが、市内中心部では地方都市再開発事業が数年前から進行しており、それらと合わせ経済効果がプラスになればいいが、よりによってこういうご時勢である。果たして…。
  地元市民として、その行方少しは気にしなければならんな、と昨日は思った。

10/1 炭塗料とシラス塗料
 おおよそ塗料とは関係ないようなものから、塗料を開発した人々がいる。どちらも鹿児島県人。そして近々そのどちらもサンプルが入る予定である。現在首をなが〜くして待っている状態。
  シラス塗料を開発した人は川内の方で、10年近い歳月と莫大な投資をしたとの事。僕は昨年たまたま、シラスのパウダーを入手した時にピンと来て宮崎県の工業センターに問い合せたが、シラスの塗料はしていないとの返答だったのでいつか塗料化できればいいなと軽く考えていた。しかし、鹿児島では10年前から研究していた人がいたとはオドロキである。
 炭塗料の開発した人も僕が知る限り天才的であった。
両方とも21世紀の塗布材である事はまちがいない。

9/29 今年一番のキンモクセイの香り 
  今朝外に出たらキンモクセイの香りがした。昨日まではしていなかったのに。
 で、ふっと思いだした。昨年もキンモクセイが香った日をこのページに記録したなと。それでチェックしたところ、昨年は9月27日の日付けになっていた。香料もあるが、やはりこの時期だけの限定旬の香りだろう。
  旬といえばマツタケ。我が家でマツタケは一度も食った事がないのでハルカ社長もマツタケの味を知らない。つい2.3日前の夕飯に、永谷園マツタケ風味の吸物を出して、「マツタケはどうもこういう風味らしいよ」と僕がいったら、社長は思わず「…」となり、それ以来マツタケを食べたいとは言わなくなった。 秋フカシ…。

9/26 禁車生活も後10日
 ふくろはぎ筋肉も馴れ、ペダルが軽い毎日を過ごしている。どうやら最初の2週間ほどはタイヤの空気が少なかったようである。妙にゴツゴツしながらもこんなもんかなと乗っていたが、ある日タイヤに空気をいれたら実に軽やかになったのである。 そういう暮しも後10日。
なんどかメンドーな事もあったがどうにかなるものだ。
  彼岸には日南へ河野さんの墓参りにいってきた。勿論僕は後部座席。日南海岸を眺めながらのドライブ。その前日は夕方から霧島さくらさくら温泉に。

9/21 世界の行方-その3-
 昨日、久方ぶりにムラタくんが来た。当然のごとく話題はテロ問題、彼もオンタイムでテレビ中継を観たらしく朝の4時まで起きていたとか。彼が最も心配したのは原発テロだったらしい。何しろ、あれだけのスケールを現実化してしまうテログループなら、次に向かうのは原発だと。日本の原発とちがって一基の大きさがケタハズレに大きいので、もしそこに激突したらチェルノブイリどころの惨事ではないらしい。 特に行方不明機が11機と報道されていた時は相当ビビリまくっていたらしい。
 とにかく、ビルやペンタゴンへの激突はそれだけでも悲惨で大惨事だが、ますは原発がやられずに胸をなでおろした、との事。日本は支援を表明した以上、海沿いにある原発は相当な注意が必要かも。簡単に密航されるようだけど大丈夫?

9/18 世界の行方-その2-
 世界を震撼させた今回の大事件といえど、地方に住んでいる者には所詮は対岸の火と思ってしまうのではないだろうか。ところがそうではないのである。というのもここ都城も随分米国を始め海外から多くの方々がきているが、その一人の方は友人のフィアンセがジャックされた飛行機の乗務員だったらしく相当ショックを受けているという話を聞いた。聞いた時点で他人事ではなくなる。多分こんなケースが国内でも相当あると思う。
 世界の行方と自分の行方は直結しているような…。

9/12 世界の行方
 昨夜、衝撃的な映像がテレビを通して流れてきた。都市のカタストロフィ。 映画のシーンでニューヨークは何度も破壊されるのを観てきたが…。
  米国はテロに対して相当厳しいチェック体制が出来ている思っていたのに…。クリントン政権からブッシュ政権に変わり外交戦略が180度転換したように感じていたが、その影響でなければと思う。 しかし、今はそれより多数の犠牲者に御冥福を祈るしかない。
  気になる世界の行方。

9/6 石油文化の行方
  エコを標榜するハルカファミリーとしては脱石油生活宣言!っと、できればいいが、これは正直無理な話。
 石油は20世紀文明そのものだからである。膨大な利益と産業を生み出し、豊かで便利な生活に一役以上貢献している。しかし、石油は地球環境破壊要因物質として問題化し未来は妙にクサイ。
  果たして、21世紀生活における石油物質のポジショニングはどうなるだろう。と思って見たくなる。
 エネルギー分野では車産業が見切った。燃やして爆発させてそれで回転させるって確かに古い。ロケットも原理的には相当古い発想のまま技術を駆使しているような…。
 21世紀的ではないな。自転車はいい…。しかし、雨が降るとツライ…。パトも雨で散歩中止、今日はほとんどオシッコをしていない。

9/4 紙の行方
 古紙が今ダブついて価格がゼロ円だとか。環境資源の抑制から考えれば紙回収率が高くなったのはいいが、古紙利用が市場で空回り。
  それにしても紙はどこに行くのだろう。そう簡単にはなくならないが、21世紀そう遠くない未来、情報媒体としての紙の役割は小さくなる。といいつつ 、以前としてペーパーレス化は進まず、紙需要は高いのである。理由は明らか。電気屋さんでも紙を売る位個人消費で支えているのだ。ずっと続いて欲しいだろうが、後5年程度が花。
  しかし紙文化は廃れない。次の花を咲かす。人は紙が好きなのだ。犬と同じように紙との付き合いは古い。
 それにしても石油文化…どうなるのだろう。次は石油の行方かな。

9/1 夏休みは終る
  ようやく「棚見本」の一部が完成し、商品ディスプレーデザインの段階に入れる。これで遅れに遅れている、炭ガレット等「炭」商品の開発も進みそう。
 ここ数カ月、何かと模索しながらのマーチャンダイジングだったが、おかげで確かなデータが得られた。まだまだ一気に走る余裕はないが、確実な一歩を踏み出した事は確かである。
 僕は毎日自転車族をしている、身体が馴染んで来た…。
負け惜しみも含むが、景色がいいし健康を感じる。