●7月初旬に大阪成蹊大学より
　 　　　「講演会記録集」が届きました。
総ページ数165Pという立派な装丁にしあがっていて私達ともう一人の方の講演記録を中心に火曜サロンというのが行われていてそのまとめとかで編集されています。
今年は又面白い取組みをされています。興味を持たれた方はどうぞ下記をクリック▼
　　

うれしかったのは地元宮崎から声がかかったという事
最初NPO法人ドロップインセンターの方からこの話が舞い込んだのは5月下旬頃でした。わざわざ宮崎から女性3名男性1名子供1名で来られました。とても印象的だったのは子供さんの相手を男性が務めましたので、打合せは宮崎から来られた女性3名と私とで行いました。あいにくハルカ社長は不在でしたので会議には参加できませんでしたが、私達にとって何よりうれしかったのは、地元宮崎から声がかかったという事です。

開催時間は午後1時から3時までの2時間。え〜っ2時間もハルカ社長喋るの！？　それはまだちょっと大変です。前回大阪成蹊大学での講演時間が45分程度でしたので今回約30分ほどにしていただきました。残りの時間はトップ写真にありますように「対談」でした。

ドロップインセンターの皆さん
私の隣にいらっしゃる方が門田さんといい、ドロップインの理事をされながらご自分でも「ひむか塾」というのを主宰されていて、全国的にも有名なNPO組織「愛知市民教育ネット」ともネットワークがあるなど活動家でいらっしゃる。たまたま写真には写っていませんが最初に電話してくださったのは岡本さんといって別に学童保育「ピュアハウス」をされていて夢は「子ども起業スクール」を宮崎で開校したいと目を輝かせておっしゃっていたので実現するといいですね。ドロップインの副理事長というとどことなく年配をイメージしそうですが集合写真のほぼ中央でややかがみ込んで写っているちょっと童顔のお姉さんです。元気いっぱいの活動家という感じで皆さんをつなぐポジションにいらっしゃるんだなぁという印象でした。ハルカファミリーの事務所に来られて子どもの遊び相手してたというのが集合写真では何故か笛を吹いている飯田君でした。講演終了後わざわざ理事長が挨拶に来ていただきねぎらいの言葉をいただきました。

沢山の質問が寄せられて
参加者はそんなに多くなかったのにハルカ社長の講演後、質問用紙を配ったら沢山の質問が寄せられてきましたので対談は対談で盛り上がりました。後半にはカミさんも加わりいつもの掛け合いがはじまりました。終了後ナレマツ君が「丸野さん家族の会話はトークライブって感じで本当に面白いですねぇ」と真面目に感想を語ってくれました。確かにそうかもしれません。何しろ我が家は「子どもが社長の家族」なので面白くないはずがありません。

Allrights reserved.Copyright (c)2005. harukafamily.com