1)遊びが一番   
 


商品の項目にも書きましたが「遊び」ほど大事なものはないと思います。
勉強や仕事が大事という人には大変申し分けないですが、自然や社会の仕組みも
「遊び」 から入らないと本質が解らないと思っています。
子どもを社長として見た時、これも一種の「遊び」ですが、今まで見えなかった子どもとの関係や子どもの存在意義が見えてきます。
これは私にとって「一番大切なお客さん」という思いを、表現は変ですが確信しました。
そして、子ども会社は遊び続けるのが目標の会社なのです。
その意味でクリエイティブな会社だと思ってます。




 

 
                  2)環境共生  
 
環境ビジネスは儲かりそうだからという理由で行う企業も多いようですが、
私達の場合、生まれた商品が環境商品だったのです。
環境商品である以上は、環境に対しての姿勢を明確にしようと
この「環境共生」という考え方をハルカファミリーの理念にしました。

私達にとっての理念ですから他に押し付けるようなものではありませんが、
環境に配慮しない商品や企業に対しての評価は一段と厳しくなってきます。
動機はどうであれ「環境」は必須ですね。


 
                  3)チャレンジ  
 
子どもは常にチャレンジャーです。
大人であってもチャレンジする人に対して「子どもみたいな人」といいます。
どんなに年を取ろうとチャレンジ精神を失わない人に対しての称賛の言葉です。
チャレンジ精神にこそ「子ども心」が宿っているのかもしれません。