●リポート及び写真:馴松幸生
            グッドマナープロジェクト事務局長
        更新日:2005.11.22
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 主催者からは入場者にペーパスコップが配布されました









               
  今回のフェスティバルでは入場者先着1,000名様にペーパスコップが配布されました。
12日は「杉コレクション2005〜一坪の空間」といったイベントがが開かれ、11月にしては汗ばむほどの天気で賑わっていました。

グッドマナー・プロジェクトは、様々な環境に関する展示やイベントが主だった13日に朝から参加しました。

当日は一転、肌寒かったのですが、多くの家族連れで賑わいました。会場では廃油キャンドル作りやネイチャーゲーム、ミニソーラーカー作り、自転車タクシー(ベロタクシー)の試乗、そして坂田明氏の講演(ミジンコから見える世界)などいろんなイベント盛りだくさんでした。

ペーパースコップの展示スペースに来てくれた子ども達に「スコップの使い方分かる?」と聞いたりしていたのですが、子どもも大人も「はさむ」使い方に馴染みがなく、説明してはじめて「なるほど!」といった感じで、喜んでくれました。
子ども達から「ウンチ以外にも何かすくえたらいいのに・・」とか「スコップに好きな絵が描けたらいいのに」といったアドバイスをいただきながら、次参加する機会があれば子ども達にオリジナルのペーパースコップ作りに挑戦してもらうワークショップでもやってみます

 
    今回、何よりうれしかったのは入場者の子ども達が受付で配布されたペーパースコップを持って会場を回っていた姿をみたときでした。このスコップを手にしてくれた子ども達がマナー意識はもちろんですが、ハルカ社長のように「自分達でも何かできる!」と何かのキッカケになればと思っています。  
      ●11月14日ワンワンワンデー
●18歳になりました
●次世代リーダー養成塾に行きました
●講演活動「夢をかなえよう」
●グッドマナープロジェクト取組み

●エコスタンドをどうぞ

●どんぐり千年の森をつくる会
               
 

最後に、今回のお話をくださった初鹿野さん、そして主催の宮崎県地球温暖化防止活動推進センターの石田さん、詠田さん、
スタッフの皆さんに本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 宮崎県地球温暖化防止活動推進センター
 坂田明氏ウェブサイト

 
   
             

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