■カイチョー室・シャチョー室・ デザイン室・エイギョー室・ショム 室は、このところ更新をお休み中な ので、ログのみとなっています。 ごめんなさい。 |
最近の出来事より グローバルマインド賞で準グランプリ!
公開講演会間近! 講演内容はハルカ社長が小学4年から5年の時の約1年の間に起った出来事を中心に詳しくお話いたします。このホームページと古くからお付合いしていただいている方にはありきたりかもしれませんが、多分そのような方はごく一部だと思いますので、ご興味のある方はぜひいらしてください。 講演時間は1時間です。ハルカ社長が約30〜40分で残りを私が担当いたします。その後に鹿島先生がコーディネーターとなって1時間ディスカッションが行われます。 どんな事になるのやら…ハラハラドキドキ ●2004.11.13 このところず〜っとハルカファミリーのリニューアルで何も手がつけられない日々を過ごしていました。まだまだ手直しをせねばならい所があちこちありますが、本日とにもかくにもアップしました。グッドマナー・プロジェクトが、都城から宮崎県レベルにシフトしてから急速に展開しているからです。 ● 2004/11/17 ■ときどきデーリー/最近のできごと 「グッドマナー・プロジェクト」のいきさつ <その2> 都城市からの受入承諾を得られ早速地元企業周りを開始したのが6月中旬。この時点ではまだ「地域貢献」という主旨が明確でなくむしろ新しいPRの提案のもとに営業をしていました。すぐに参加を決めていただいた企業もありますが、当初思ったほどの成果が上がらずに悩み日々会議を重ねました。知り合いの方にOJTをお願いしたりしましたが、それでもこの時期「企画はいいと思うけど、遠慮しくとくわ」という反応が圧倒的でした。ただ、この企画はいけるという確信めいたものがあったのはクライアントの反応が決して決定的な拒否ではなく、ぼちぼちながらも決まってくるからです。 9月中旬、開始して約4ヶ月かけてようやく都城市への予定数量に達しました。うれしい反面このペースではビジネスとしては難しいと考え、企画の練り直しを開始しました。企画とシステム自体は誰に提案しても「これは良い」と言っていただけるのですが、新しいシステムだけに、もっと明確な何かが必要であるとさらに会議を重ねました。ようやくひとつの明確な答えを見いだしました。それが「地域貢献自治体連携サービス」であり、ナレマツくんのポジショニングも営業とかではなく、自治体と企業をつなぐ役目としてLC(地域貢献)コーディネーターという名称に行き着いたのです。これではっきりしました。「地域貢献を地元自治体と共に行いませんか?」これだけで行こうと決めました。 まだ個人事務所として事務局を名乗っていますが近々NPOの申請も行います。今後宮崎を皮切りに全国展開しますので来年には各支部なりLCコーディネーターのパートナーもこのサイトで募集をして参りますのでよろしくお願い申し上げます 。 ● 2004/11/13 「グッドマナー・プロジェクト」のいきさつ <その1> この春よりナレマツくんよりプランが提示され何十回となく会議を重ね、ようやくひとつの形となって具体化したのが、グッドマナー・プロジェクトです。詳しくはグッドマナーのページをご覧いただければよろしいかと思います。このアイデア自体はすでに最初ナレマツくんがハルカファミリーに加わった時に提案されていましたが、自治体への実績・信用がないと実行は無理だろうと思っていました。そして3年間彼は年に2回全国3.300カ所へファクス案内を行い今年の春に330カ所の自治体へ納品できるまでになり、ペーパースコップの納品数も100万枚以上となりました。 そして、納品先自治体へこのプランを投げかけ反応を伺ったところ、大半がハルカファミリーのペーパースコップなら企業名が入っていても大丈夫ですという返答をいただき、これなら大丈夫という判断をして具体化作業に入りました。 そして、試行錯誤を重ね出来上がったプランを都城市役所の環境生活課に提案したのです。やはり最初取組んでいただく自治体はハルカファミリーのベースである都城からスタートさせようという考えからです。担当職員の方にこの提案をしたところ「これなら採用できそうです。早速検討させていただきます」という返事をもらったようでナレマツくんが興奮して連絡してきました ●2004/11/13 秋といえば… 2003年9月30日のコーホーログより 「昨日29日はキンモクセイ一番香り日でした。毎年キンモクセイ一番香日を報告していますが今年の一番香りは微香のようです。 昨年までの一番香り日は以下の通り: 2002年9月28日、2001年9月29日、2000年9月27日」 と掲載しています。さて今年のキンモクセイ一番香りは? 9月23日宮崎に行った帰り、車窓を開けて走っていたら一瞬それらしい香りを感じました。でもまだはっきりとした香りではなかったので、もうすぐキンモクセイ一番香り日も近いなぁと楽しみにしていました。そして9月25日朝ベランダに出た時、わずかながら微香が漂ってきたのでいよいよだなぁと思っていたのです。ところが28日、台風21号が都城上空を通過し、今日すでに10月2日ですが、まだ香ってきません。残念ながらキンモクセイの花芽を台風が吹き飛ばしたようです。今年の一番香りは無かったという事にします。 ●公開講演会の事 ●来週も又カビ臭代車 事故から45日、修理に出して早1ヶ月。さすがに昨日は修理を頼んだ整備屋さんに電話を入れた。返ってきた言葉は「まだ見通しが立たずはっきりと何時に直るって言えないんですよ…」であった。これがお人好しかやさしい性格かしらないが「そうねぇ…じゃぁよろしくね」とつい言ってしまう自分に腹立たしくもある。どうやら、ドア部は直ったようなのだが、車体にねじれが出てバックドアがきちんと閉まらないとか…。ここらで許してしまうと適当な所で折り合いをつけてしまいそうなので、きちんと直してもらうまでは引き取る事は出来ない。しかし、その分、来週も又、このカビ臭く、時々冷房が効かなくなり、時々エンジンがかからず(最近はそのクセとコツが判った…判ったというのもシャクなのだが)、軽のくせにやたらと音がでかい。良い点といえば軽なので駐車が楽かな…というだけの代車に乗る羽目になりそうだ。 そういえば、3年前は60日の免許停止処分で車があるのに運転できない日々もあった。まぁそれに比べればまだましかも…と慰める僕。 ●久しぶりの更新(更新日17日):ハルカです! ●いざ沖縄へ 9〜10日は沖縄へ。今年すでに3度目それも全てタダである。それもこれもオーシャン21酒元さんの計らいがあればあってこそ。感謝にたえない。 8日までは台風の影響で飛行機が飛ばずに足止めとなった乗客で空港はごった返しだったらしい。 今回の目的は、専修学校を活用した若者の自立・挑戦支援事業「ワークプログラム専門研究委員」の第1回会議に出席する為である。 会議の場所はオーシャン21が入っている沖縄県産業支援センター、空港のほん近く。今回は出迎え無しなので一人でそこに行くになった。 それで、バスで行こうと思い、停留所で確認するが表示がない。係員に聞くとタクシーしかないよという、それでタクシーが停車している所に行こうとしたら、その係員「近くだから乗せないかもしれないから3階に上がった方がいいよ」と教えてくれる。それで3階に上がり外に出るとタクシーが客を降ろしてたので乗り込もうとしたら、別の係員が飛んで来て「ここは降専門だから1階で乗って」という。僕は「1階の係員から3階に行きなさいと言われたんですが」というと、ポケットから何やら紙を渡し「乗車拒否されたんならこれに会社名とか車ナンバーを控えてここに連絡しなさい、乗車拒否が多くて困っているんです」と怒ったように言う。「ここからは乗れないんですか?」と念を押したら「ダメです」である。だから、再度、1階に降りてタクシー乗り場に行くとさっきの係員がいたので「3階ではこんな紙をもらったんですが〜」と見せたら、バツの悪そうな仕方ないという顔をしてタクシー乗場に案内する。そしてタクシーに乗り込み運転手さんに行き先を聞かれる前に「あのう…産業支援センターまでですが…」とおずおずとお願いする僕であった。 沖縄から帰った翌日、大隅町岩川の鹿児島県立岩川高校から、去年に引き続き2度目のインターンシップ受入れ願い書が届いた。それこそ沖縄での会議はまさにこのインターンシップの若者バージョンと言うべき「日本版デュアルシステム」のカリキュラム作成の為の会議。今回初めてこの名称「デュアルシステム」を知った。*日本版デュアルシステムとは・・企業における実習訓練と教育訓練機関における座学とを一体的に組み合わせた教育訓練を行うことにより、若年者を一人前の職業人に育てることを目的とする新たな人材育成システムとある。日本版という位だから本家はどこかというとドイツ。 ●セブンティーン・ハルカ社長 ●大暴れハリケーン18号 今度の18号はハリケーンと呼んだ方がしっくりいきそうな台風だった。たまたま市役所に電話する機会があったので、それとなく都城の状況を聞いてみると、倒木が多かったとの事。確かに市内のあちこちで通行禁止したようで、友人の近所では棟上げしたばかりの新築が倒壊したと話していた。そんな話を聞いて気になりだしたのが「お墓」、何せ我が家の墓は古びた墓石である、倒壊しているかもと不安になり、午後から寄ってみる事にした。 幸い大丈夫だったので、墓石が倒れるほどの台風ではなかったと安心する。それはそうと、あっちこっちから真新しい花や造花が敷地に飛んできている。早速、頂き物としてお供えし合掌して戻る。線香を持って来てれば、そのまま墓参りになったのに…とバチ当りな話。 バチ当りといえば、相変わらず続く「泣きっ面にハチの八月」 昨日、午後台風も納まり事務所に行こうと車に乗ってエンジンをかけた、が、又エンジンがかからない。仕方ないのでカミさんの車で出社。どのみちブースターは買ってた方がと思い夕方購入して自宅に戻る。そして、今朝カミさんの車のバッテッリーに接続して かけるがウンともスンともいわない。整備屋さんに電話するがそんなはずはないと言う。5〜10分接続したままにしてからがいいですよというので、プロの指示にしたがって行うもエンジンはかからない。悪いけど来てくれる?と頼みしばらくしてプロがしたら一発でかかる。ここまでくるとカミさんあたりから「あなたの要領が悪いからじゃないの〜?」となじられる始末。 それで、僕の愛車は確か今日あたりが予定じゃなかったっけ?と聞けば、「一旦完了したんですけどね、ドアの開閉が直らず再度バラしてもう一回やり直しなんですよ。今回のケースは車が大破した時と同じ位ひどい状態だし、盆があったし、台風が2度も来るし〜」だと。 奥田英朗氏の本のタイトルではないが、「最悪!!」 さて、明日はオーシャン21の酒元さんから要請があり引き受ける事になった、 専修学校を活用した若者の自立・挑戦支援事業「ワークプログラム専門研究委員」の第1回会議に出席する為、沖縄に行くのだが、エンジンがかかるかどうか判らず、欠陥品かもしれないブースター(今朝エンジンをかけたのはプロが持ってきた物)を積んだ代車で、空港近くの駐車場に一晩なんて、沖縄にいる間も心配せねばならないなんてとんでもない。と、いう事で行きはカミさんに同乗、帰りはナレマツくん、国分に用事を作って同乗させてもらう事にした。 どこで「オチ」になるのやら。 9/4 ●泣きっ面にハチの八月 それは8月4日の午後、ハルカちゃんを学校に送ったその直後から始る。 十字路に差掛かった時、左方向から来る車に気がついたが、一旦停止の標識があるので、普通に通過しようとしたが、相手車はそのままスピードを緩める事なく突っ込んで来た。キーッ!ドーンッ!!と後部ドアに衝撃が走り、同乗していた愛犬ピノちゃんも座席の下に転がった。前角バンパーはえぐられ、ドアはどでかい窪みが出来ていた。近所の人が何事かと出て来た。ハルカちゃんも校内でその音を聞いたらしく嫌な予感がしたとか。 最近このような物損事故は都城管内だけでも毎日数十件あるらしく、当事者にとっては大変な事故と思うのだが、「車は動きそうですか?」と電話口から言われ「はい何とか…」と言った途端「じゃぁそのまま警察署に来てください、こちらで処理しますから」と言う。一瞬耳を疑ったが互いに車を走らせ、警察署の駐車場で写真取りして、広い会議室のような所で事情調書もわずか10分足らず「後は保険屋さんとの交渉ですね、お互い交通ルールは守りましょうね、では」でオシマイ。さすがに僕は一応限りなく被害者に近い立場なので「現場検証とかしないですか?」と聞いたら先の答えが返ってきた次第。 盆前という事もあって整備屋さんも「今車を預けても盆が明けるまでは無理ですよ」といわれ、仕方なく盆明けまで乗り続けた。その内、通り過ぎ様に道行く人の驚く目線を僕とハルカちゃんは楽しむようになっていた。 盆も明けて整備屋さんに車を入れる。「かなりひどいのでおそらく3週間位はかかります」との事。代車として軽自動車を借りる。ここまでの話なら誰でも経験するようなケースなので僕もわざわざ書く事もなかった。 ― 他人の不幸は蜜の味…― 何かと忙しい高校生ハルカ社長。アッシーはその日も塾まで送る。で、我が家に戻ると夕飯の準備。そうこうしていたら、カミさんが戻ってきた。家からほんの近くにあるのだが、都会とちがって街灯など着いていないので夜道は暗いが当たり前の都城。それで思い出したが、名古屋に住んでいる僕の姉さんが帰郷する度に漏らすのが「都城って夜が暗いねぇ昭和初期って感じがするわね」である。その時、そのまま僕の代車で行けばなんて事なかったのだが、ついカミさんの車が乗り心地がいいので、「迎えに行って来るから君の車借りるね」といって出かけた。 ちょっと早めに行って待つ…がアッシー君の鉄則。そこで車道から歩行者道路奥にある駐車場に入れたのが運のツキ。「おまたせ〜!」とハルカちゃん車に乗り込む、やおら車を発進させた途端、車の底に何かが当り、マフラーが破けたような音が一気に広がる。「お父さん何やってんの〜っ!!」と言われても何が起ったのかさっぱり解らず、車は爆音を立てながら走らせるしかない。泣きっ面にハチとはこの事かと思いつつ、その夜、二人からこってり説教というか呆れ果てられるって感じ。「多分、マフラーがいかれたと思うので明日朝一番に整備工場に持っていくよ」と僕。多分、マフラーの新品交換なら2〜3万はいくなぁと思いつつ寝た。 次の朝一番、電話してからでは待たされる可能性もあったので、アポなしでディラー直営の整備工場へ。 担当の人が見るなり、「あ〜マフラーとエンジン部分の所をやってますねぇこれぁ交換するしかないですよ。」と診断、カミさんの車も代車となる。費用は予測の範囲を言われたので、まぁ仕方ないかと明後日まで待てば元通りになるから、しばらくは我慢してもらおうと代車をカミさんに預けた。 ―泣きっ面にハチはさらに続く― パーツが整備工場に届く日。事務所にカミさんから電話「今、整備工場から電話があったけど、マフラーじゃなかったんだって!!エキゾーストパイプが壊れていて修理費用は7万円以上になるって言ってるよっ」 「はぁ????」って感じの僕だった。僕もすぐ事情を知りたくて電話を入れたが結局はお願いするしかない。 わずか3分程度、カミさんの車を借りてハルカちゃんを迎えにいっただけなのに7万円!??と悔やんでも悔やみきれない悔しさが溢れる僕だった。 最終的にはディラー直営さん曰く「ここで買っていただいてたんで部品は仕切り価格で工賃はサービスにしときます」と言われ胸をなで下ろす。 因みに、今乗っている僕の代車は2台目である。一台目のはスーパーの駐車場で立ち往生してどうにか帰れたものの動かなくなり、別の代車にしてもらったはいいが、とんでもなくカビ臭い…。 それに 、先々週は「ものもらい」にかかり、数年振りに眼科に行き、先生から場合によっては切開しますからねと脅されるし、9月1日付けに書いた「雨漏れが止まらないパテ塗り顛末」といいいホントに泣きっ面にハチの八月であった。 ところで、「雨降って地固まる」って良い喩えかと思っていたが、この前来た台風の後に畑をみていると必ずしもそうではなさそうである。雨が降って地が固まると土が呼吸しにくそうである。 9/1 最近の出来事より ●久々に大型台風が鹿児島に上陸しました 8月28日、次第に台風のコースが気象庁の予測通りとなってきましたので、夕方あわててホームセンターに行ってパテを買いました。ここでケチったのがまずかった。我が家は築25年以上の老朽化したマンションで、東側に部屋があり天井にクラックが入っているのです。それで東南からの台風だと雨漏りがするので、今回それを塞ごうとパテを塗りました。これで一安心。29日日曜日午後から次第に風雨が強くなり、いよいよ接近したようで風の音も大きくなってきましたが雨漏りの心配だけはしないで済みそうだと気持ち楽観していました。 そして 夜半、カミさんに起こされました。「あなたはどんなパテ買ったのっ!?」と言うので、寝ぼけ眼でパテが入った箱の表示を読んだら、ただのパテで水漏れ防止という語句はどこにも入っていませんでした。あわててバケツやらの準備したようですが、僕はそのまま眠っていしまい、次の朝、二人からさんざんお叱りを受けたのは云うまでもありません。 30日朝、さらに強風となり停電になりました。珈琲を飲もうにもミルが動きません、それでも飲みたいのですりこぎで豆を潰して飲みました。当初は1〜2時間もあればと高をくくっていましたが、全然通電の気配がありません。あわてて冷蔵庫の一部を冷凍庫に移したりしましたが、部屋は暗く湿っぽく情報源はラジオのみ。これぞ台風と云いたい所ですが、これで水道までストップしたら最悪な事態。 昼にナレマツくんから携帯で「宮丸地区とかで水がでて自衛隊が出動、避難勧告も出ているとかをテレビで放送してましたよ」と連絡あり。しかし、我が地区未だ停電中、テレビは見れません。どうにか昼1時前に通電し、その状況を確認できましたが、いかに電気が生活と密着しているか思い知らされました。 夕方雨風も治まり、早速台風被害状況をこの目で見ようと出掛けました。昔、宮崎・鹿児島は台風銀座とも呼ばれ台風による土砂災害も相当あり、その度に復興を行ってきましたので、河川の堤防もかなりの水位になってたようですが、決壊はしませんでした。僕らが見た中で一番の被害は、我が家のすぐ前の公園にある小屋が吹き飛び道路に転がっているだけでした。 引き続き台風18号が接近しています、パテを購入する時は必ず水漏れ用とかの表示を確認しましょう | |
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